村山邦彦
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- むらやま くにひこ
- 村山邦彦
- 陸軍少将従四位勲二等功三級
- 歩兵
- 草創期
- 広島県
- 嘉永5年2月17日 - 大正6年6月11日
経歴
嘉永5年2月17日 | 生 |
明治10年6月6日 | 任陸軍少尉 |
明治31年3月3日 | 陸軍省軍務局歩兵課長 |
明治32年8月16日 | 任陸軍歩兵大佐 補歩兵第33聯隊長[1] |
明治34年5月23日 | 台湾陸軍補給廠長 |
明治35年5月5日 | 陸軍省総務局庶務課長兼機密課長 |
明治36年5月1日 | 陸軍省高級副官 |
明治37年9月3日 | 陸軍少将・歩兵第21旅団長 |
明治42年9月3日 | 休職 |
明治43年2月17日 | 後備役 |
大正6年6月11日 | 卒去 |
栄典
明治37年10月24日 | 叙正五位[2] |
明治39年4月1日 | 功三級金鵄勲章(年金700円) 勲二等旭日重光章 明治三十七八年従軍記章[3] |
明治43年7月11日 | 叙従四位(特旨)[4] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)