川島慶治
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- かわしま けいじ
- 川島慶治
- 陸軍軍医少将従四位勲二等功五級医学博士
- 軍医部
- 栃木県
- 明治2年7月26日 - 昭和26年9月8日
経歴
| 明治2年7月26日 | 生[1] |
| 明治29年5月5日 | 任陸軍三等軍医[2] |
| 明治37年12月10日 | 任陸軍三等軍医正[2] |
| 明治41年12月21日 | 任陸軍二等軍医正[2] |
| 明治45年時点 | 陸軍軍医学校教官 東京第1衛戍病院御用掛 臨時脚気病調査会委員[2][3] |
| 大正1年9月28日 | 任陸軍一等軍医正[4] 東京第1衛戍病院御用掛ヲ免ス 補東京第1衛戍病院長兼陸軍軍医学校教官[3] |
| 大正5年11月14日 | 衛生材料調査委員ヲ免ス[5] |
| 大正5年11月15日 | 任陸軍軍医監[6][1] 補近衛師団軍医部長[5][7] |
| 大正8年4月1日 | 免本職[7] |
| 大正8年11月25日 | 補第4師団軍医部長[8] |
| 大正9年10月26日 | 待命 |
| 大正10年2月1日 | 予備役[1] |
| 昭和5年4月1日 | 後備役[1] |
| 昭和9年4月1日 | 退役 |
| 昭和12年2月15日 | 陸軍軍医少将（階級呼称変更） |
| 昭和26年9月8日 | 死去 |
栄典
| 明治45年時点 | 正六位 勲四等旭日小綬章 勲六等瑞宝章 功五級金鵄勲章 医学博士[2] |
| 大正3年時点 | 従五位 勲三等瑞宝章[4] |
| 大正4年11月7日 | 大正三四年従軍記章 |
| 大正5年12月11日 | 叙正五位 |
| 大正9年1月30日 | 勲二等瑞宝章 |
| 大正9年11月1日 | 旭日重光章 賜金3200円 大正三年乃至九年戦役従軍記章 戦捷記章[9] |
| 大正10年2月28日 | 叙従四位（特旨） |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[10] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第1309号 大正5年12月12日（火曜日）
- 官報第1312号 大正5年12月15日（金曜日）
- 官報第2246号 大正9年1月31日（土曜日）
- 官報第2571号 大正10年3月1日（火曜日）
- 官報第2612号 大正10年4月19日（火曜日）
- 官報第2192号 昭和9年4月25日（水曜日）
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和6年4月1日調
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治45年7月1日調
- ↑ 3.0 3.1 官報第50号 大正1年9月30日（月曜日）
- ↑ 4.0 4.1 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正3年7月1日調
- ↑ 5.0 5.1 官報第1288号 大正5年11月16日（木曜日）
- ↑ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正6年9月1日調
- ↑ 7.0 7.1 官報第1997号 大正8年4月2日（水曜日）
- ↑ 官報第2194号 大正8年11月26日（水曜日）
- ↑ 官報第2903号 大正11年4月10日（月曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）