俣賀致正
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- またが ちせい
- 俣賀致正
- 陸軍主計少将従四位勲三等功三級
- 経理部
- 山口県士族
- 嘉永4年6月 - 昭和20年
経歴
| 嘉永4年6月 | 生 |
| 明治16年2月10日 | 任陸軍会計軍吏補 |
| 明治34年4月15日 | 陸軍省経理局被服課長心得被仰付 |
| 明治34年11月3日 | 任陸軍二等監督 補陸軍省経理局被服課長 |
| 明治36年5月1日 | 陸軍省経理局衣糧課長 |
| 明治36年12月1日 | 陸軍二等主計正（階級呼称変更） |
| 明治37年7月25日 | 陸軍一等主計正 |
| 明治40年9月17日 | 陸軍主計監・後備役 |
| 明治41年5月1日 | 任千住製絨所長 叙高等官二等[1][2] |
| 明治45年4月1日 | 5年間服役継続 |
| 大正2年5月8日 | 依願免本官（千住製絨所長）[3] |
| 大正6年4月1日 | 退役編入[4] |
| 昭和12年2月15日 | 陸軍主計少将（階級呼称変更） |
| 昭和20年 | 死去 |
栄典
| 明治18年10月5日 | ドイツ国四等王冠勲章[5] |
| 明治19年11月27日 | 叙従七位[6] |
| 明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章[7] |
| 明治24年12月28日 | 叙正七位[8] |
| 勲六等瑞宝章 | |
| 明治28年10月31日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 授単光旭日章[9] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[10] |
| 明治30年11月25日 | 勲五等瑞宝章[11] |
| 明治34年12月28日 | 賜金130円 （明治三十三年清国事変ノ功）[12] |
| 明治35年5月10日 | 明治三十三年従軍記章[13] |
| 明治37年5月27日 | 勲四等瑞宝章[14] |
| 明治39年4月1日 | 功三級金鵄勲章（年金700円） 勲三等旭日中綬章 明治三十七八年従軍記章[15] |
| 明治40年10月11日 | 叙正五位（特旨） |
| 大正1年8月1日 | 韓国併合記念章[16] |
| 大正2年5月2日 | 叙従四位[17] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[18] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第5332号 明治34年4月16日（火曜日）
- 官報第5502号 明治34年11月4日（月曜日）
- {{明治40年10月12日官報|2}
- ↑ 官報第7452号 明治41年5月2日（土曜日）
- ↑ この時「正五位勲三等功三級」
- ↑ 官報第231号 大正2年5月9日（金曜日）
- ↑ 官報第1401号 大正6年4月6日（金曜日）
- ↑ 官報第684号 明治18年10月9日（金曜日）
- ↑ 官報第1034号 明治19年12月9日（木曜日）
- ↑ 官報号外 明治22年12月29日（日曜日）
- ↑ 官報第2551号 明治25年1月4日（月曜日）
- ↑ 官報第3708号 明治28年11月6日（水曜日）
- ↑ 官報第3862号 明治29年5月16日（土曜日）
- ↑ 官報第4323号 明治30年11月27日（土曜日）
- ↑ 官報第5613号 明治35年3月25日（火曜日）
- ↑ 官報第5820号 明治35年11月26日（水曜日）
- ↑ 官報第6271号 明治37年5月28日（土曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月11日（火曜日）
- ↑ 官報第248号 大正2年5月29日（木曜日）
- ↑ 官報第226号 大正2年5月3日（土曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）