兒玉如忠
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- こだま じょちゅう
- 兒玉如忠
- 陸軍中将正四位勲二等功二級
- 歩兵
- 東京都
- 嘉永2年7月5日 - 大正12年11月29日
経歴
| 嘉永2年7月5日 | 生 |
| 明治4年8月14日 | 任陸軍少尉[1] |
| 明治5年1月19日 | 任陸軍中尉[1] |
| 明治10年10月25日 | 任陸軍大尉[1] |
| 明治17年 | 兒玉家養子 |
| 明治18年5月25日 | 任陸軍歩兵少佐[1] |
| 明治28年3月14日 | 任陸軍歩兵中佐[1] |
| 歩兵第10聯隊附被仰付 | |
| 明治29年10月15日 | 補歩兵第23聯隊長[2][3] |
| 明治31年2月2日 | 任陸軍歩兵大佐[1] |
| 明治31年3月3日 | 近衛歩兵第2聯隊長 |
| 明治36年7月2日 | 陸軍少将・歩兵第17旅団長 |
| 明治40年7月5日 | 任陸軍中将 後備被仰付[4] |
| 大正12年11月29日 | 卒去[5] |
栄典
| 明治18年7月25日 | 叙従六位[6] |
| 明治22年5月13日 | 勲五等瑞宝章[7] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[8] |
| 明治29年6月10日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 授双光旭日章[9] |
| 明治30年5月10日 | 勲四等瑞宝章[10] |
| 明治30年7月10日 | 叙従五位[11] |
| 明治35年10月20日 | 叙正五位[12] |
| 明治37年11月29日 | 勲三等瑞宝章[13] |
| 明治38年1月26日 | 大清帝国二等第三双龍宝星[14] |
| 明治39年4月1日 | 功二級金鵄勲章（年金1000円） 勲二等旭日重光章 明治三十七八年従軍記章[15] |
| 明治40年8月10日 | 叙従四位[16] |
| 大正12年11月29日 | 卒去[5] 叙正四位（特旨）[17] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ 以下の位置に戻る: 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ 官報第3993号 明治29年10月19日（月曜日）
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に10月14日とあるのは誤り。
- ↑ 官報第7205号 明治40年7月6日（土曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 5.0 5.1 官報第384号 昭和3年4月12日（木曜日）
- ↑ 官報第672号 明治18年9月25日（金曜日）
- ↑ 官報第1775号 明治22年6月1日（土曜日）
- ↑ 官報第4024号 明治29年11月26日（木曜日）
- ↑ 官報号外 明治29年6月25日（木曜日）
- ↑ 官報第4156号 明治30年5月13日（木曜日）
- ↑ 官報第4207号 明治30年7月12日（月曜日）
- ↑ 官報第5790号 明治35年10月21日（火曜日）
- ↑ 官報第6426号 明治37年11月30日（水曜日）
- ↑ 官報第6477号 明治38年2月4日（土曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月30日（日曜日）
- ↑ 官報第7236号 明治40年8月12日（月曜日）
- ↑ 官報第3383号 大正12年12月1日（土曜日）