吉田醇一
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- よしだ じゅんいち
- 吉田醇一
- 宮中顧問官
- 石川県
- 弘化2年3月6日 - 大正11年3月7日
経歴
| 弘化2年3月6日 | 生 |
| 鹿児島県書記官 | |
| 明治24年 | 北海道庁参事官 |
| 明治26年 | 山口県書記官 |
| 明治35年6月14日 | 任内蔵主事 叙四等 兼任宮内書記官 叙四等[1] |
| 明治37年4月1日 | 兼任内匠助 叙四等[2] |
| 明治38年2月15日 | 久邇宮御用掛兼勤被仰付[3] |
| 明治38年6月26日 | 依願免内匠助[4] |
| 明治39年2月2日 | 依願久邇宮御用掛兼勤被免[5] |
| 明治42年6月1日 | 兼任宮中顧問官 叙高等官二等[6] |
| 明治43年4月2日 | 内蔵頭心得被仰付[7] |
| 明治43年8月29日 | 任内蔵頭（兼官如故） 叙高等官二等[8] |
| 明治44年5月6日 | 兼任主殿頭 叙高等官二等 依願免兼官（宮中顧問官）[9] |
| 大正3年6月27日 | 免本官専任主殿頭 賜一級俸[10] |
| 大正4年7月16日 | 賀陽宮宮務監督被仰付[11] |
| 大正6年12月25日 | 賀陽宮宮務監督被免 昇叙高等官一等（主殿頭） 依願免本官 任宮中顧問官 叙高等官一等[12] |
| 大正11年3月7日 | 死去 |
栄典
| 明治38年10月20日 | 大韓帝国勲三等太極章[13] |
| 勲三等瑞宝章 | |
| 大正5年1月19日 | 旭日中綬章[14] |
| 大正6年12月25日 | 叙従三位（特旨） |
出典
- ↑ 1.0 1.1 官報第5683号 明治35年6月16日（月曜日）
- ↑ 2.0 2.1 官報第6223号 明治37年4月2日（土曜日）
- ↑ 3.0 3.1 官報第6486号 明治38年2月16日（木曜日）
- ↑ 4.0 4.1 官報第6596号 明治38年6月27日（火曜日）
- ↑ 5.0 5.1 官報第6776号 明治39年2月3日（土曜日）
- ↑ 6.0 6.1 官報第7779号 明治42年6月2日（水曜日）
- ↑ 7.0 7.1 官報第8031号 明治43年4月4日（月曜日）
- ↑ 8.0 8.1 官報第8158号 明治43年8月30日（火曜日）
- ↑ 9.0 9.1 官報第8360号 明治44年5月8日（月曜日）
- ↑ 10.0 10.1 官報第573号 大正3年6月29日（月曜日）
- ↑ 11.0 11.1 官報第888号 大正4年7月17日（土曜日）
- ↑ 12.0 12.1 官報第1621号 大正6年12月26日（水曜日）
- ↑ 13.0 13.1 官報第6700号 明治38年10月27日（金曜日）
- ↑ 14.0 14.1 官報第1038号 大正5年1月20日（木曜日）