堀内文次郎
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- ほりうち ぶんじろう
- 堀内文次郎
- 陸軍中将正四位勲二等功二級
- 歩兵
- 士官生徒7
- 長野県
- 文久3年9月17日 - 昭和17年3月14日
経歴
| 文久3年9月17日 | 生 |
| 明治18年6月18日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治37年2月10日 | 大本営陸軍部副官 |
| 明治38年12月20日 | 参謀本部高級副官 |
| 明治39年7月11日 | 歩兵第58聯隊長 |
| 明治40年11月13日 | 陸軍歩兵大佐 |
| 明治44年9月6日 | 陸軍少将・歩兵第23旅団長 |
| 大正5年5月2日 | 任陸軍中将[1]・待命 |
| 大正5年8月10日 | 予備役[1] |
| 大正15年4月1日 | 後備役[1] |
| 昭和5年4月1日 | 退役[2] |
| 昭和17年3月14日 | 卒去 |
栄典
| 明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章[3] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章 |
| 明治38年7月6日 | 大韓帝国勲三等太極章 |
| 明治39年4月1日 | 功三級金鵄勲章 勲三等旭日中綬章 |
| 大正4年2月26日 | 勲二等瑞宝章 |
| 大正4年11月7日 | 功二級金鵄勲章（年金1000円） 旭日重光章 大正三四年従軍記章[4] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[5] |
| 大正5年8月30日 | 叙従四位（特旨）[6] |
| 大正8年12月15日 | 戦捷記章[7] |
| 昭和3年時点 | 大清帝国三等第一双龍宝星 ポーランド国四等ヴィルッチ・ミリタリ勲章 中華民国三等文虎勲章[1] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[8] |
| 昭和17年3月14日 | 卒去 叙正四位 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第770号 大正4年2月27日（土曜日）