小野田元熈
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経歴
- 館林藩士藤野逸平の次男、同藩士小野田安兵衛の養子
| 弘化5年2月11日 | 生[3] |
| 明治10年2月 | 内務省警視局三等大警部兼陸軍歩兵中尉（西南戦争従軍）[3] |
| 明治14年6月 | 警視庁書記局次長[4] |
| 明治15年7月 | 警視庁会計局長[4] |
| 明治19年2月 | 警視庁書記局長兼第3局長[4] |
| 明治19年12月 | 東京府小笠原島司[4] |
| 明治21年7月 | 長野県書記官[4] |
| 明治21年8月 | 長野県第2部長[4] |
| 明治21年12月 | 長野県第1部長[4] |
| 明治25年8月 | 兵庫県書記官[4] |
| 明治26年3月 | 内務省警保局長[4] |
| 明治30年4月 | 茨城県知事[4] |
| 明治31年6月 | 山梨県知事[4] |
| 明治32年8月 | 静岡県知事[4] |
| 明治33年10月 | 宮城県知事[4] |
| 明治35年2月8日 | 任香川県知事 叙高等官一等[5] |
| 明治43年6月 | 辞職 |
| 明治43年7月16日 | 貴族院議員（勅選議員） |
| 大正8年6月13日 | 薨去[1][2] |
栄典
| 明治19年7月8日 | 叙正六位 |
| 明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章 |
| 明治26年4月11日 | 叙正五位 |
| 明治26年6月29日 | 勲四等瑞宝章 |
| 明治29年12月21日 | 叙従四位 |
| 明治31年6月28日 | 勲三等瑞宝章 |
| 明治35年4月30日 | 叙正四位 |
| 明治38年6月24日 | 勲二等瑞宝章 |
| 明治39年4月1日 | 勲一等旭日大綬章 明治三十七八年従軍記章 |
| 明治40年5月20日 | 叙従三位 |
| 明治44年7月28日 | 錦鶏間祗候 |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章 |
| 大正8年6月13日 | 叙従二位（特旨）[6] |
出典
- ↑ 1.0 1.1 官報第2059号 大正8年6月16日（月曜日）
- ↑ 2.0 2.1 小野田元熈関係文書（その1） | 憲政資料室の所蔵資料 | 国立国会図書館では6月12日死去としているが大正8年6月16日官報では6月13日としている。
- ↑ 3.0 3.1 小野田元熈 - Wikipedia
- ↑ 4.00 4.01 4.02 4.03 4.04 4.05 4.06 4.07 4.08 4.09 4.10 4.11 4.12 小野田元熈関係文書（その1） | 憲政資料室の所蔵資料 | 国立国会図書館
- ↑ 官報第5578号 明治35年2月10日（月曜日）
- ↑ 官報第2058号 大正8年6月14日（土曜日）