居藤高次郎
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- いとう こうじろう
- 居藤高次郎
- 陸軍少将正五位勲三等
- 砲兵
- 明10少尉初任
- 滋賀県士族
- 安政1年10月 - 昭和18年10月
経歴
| 安政1年10月 | 生 |
| 明治10年4月15日 | 任陸軍少尉 |
| 明治32年10月28日 | 野砲兵第13聯隊長 |
| 明治32年12月25日 | 陸軍砲兵大佐 |
| 明治34年11月3日 | 休職被仰付 |
| 明治37年7月4日 | 留守野砲兵第2旅団長 |
| 明治39年4月11日 | 留守野砲兵第2旅団司令部附 |
| 明治39年7月6日 | 任陸軍少将・予備役[1] |
| 明治42年4月1日 | 後備役[1] |
| 大正3年4月1日 | 退役[2] |
| 昭和18年10月 | 卒去 |
栄典
| 明治17年6月30日 | 叙正七位 |
| 明治24年12月28日 | 叙従六位[3] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[4] |
| 明治29年4月20日 | 叙正六位[5] |
| 明治32年3月15日 | ポルトガル王国二等ヴィラ・ヴィコサ勲章[6] |
| 明治33年2月10日 | 叙従五位[7] |
| 明治34年11月30日 | 勲四等瑞宝章[8] |
| 明治39年4月1日 | 勲三等旭日中綬章 賜金1500円 明治三十七八年従軍記章[9] |
| 明治39年10月1日 | 叙正五位（特旨）[10] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[11] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第347号 明治17年8月23日（土曜日）
- 官報第5502号 明治34年11月4日（月曜日）
- ↑ 1.0 1.1 陸軍予備役後備役将校同相当官服役停年名簿. 明治45年7月1日調
- ↑ 官報第503号 大正3年4月6日（月曜日）
- ↑ 官報第2551号 明治25年1月4日（月曜日）
- ↑ 官報第4030号 明治29年12月3日（木曜日）
- ↑ 官報第3840号 明治29年4月21日（火曜日）
- ↑ 官報第4743号 明治32年4月27日（木曜日）
- ↑ 官報第4981号 明治33年2月12日（月曜日）
- ↑ 官報第5525号 明治34年12月2日（月曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月10日（月曜日）
- ↑ 官報第6979号 明治39年10月2日（火曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）