山本清堅
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- やまもと きよかた
- 山本清堅
- 陸軍歩兵大佐従五位勲四等
- 歩兵
- 草創期
- 鹿児島県士族
- 弘化4年12月 - 明治24年3月14日
経歴
| 弘化4年12月 | 生 |
| 明治7年 | 外務二等書記生・露国公使館附 |
| 明治12年 | 陸軍歩兵少佐 |
| 参謀本部管東局員 | |
| 明治17年5月31日 | 任陸軍歩兵中佐[1] |
| 明治17年6月2日 | 補歩兵第16聯隊長[2] |
| 明治18年7月24日 | 補参謀本部第2局第1課長[3] |
| 明治20年10月25日 | 嘉仁親王殿下附被仰付[4][5][6] |
| 明治20年11月16日 | 任陸軍歩兵大佐[7] |
| 明治22年3月28日 | 休職被仰付[8][7] |
| 明治24年3月14日 | 死去[9] |
栄典
| 明治7年2月18日 | 叙従六位[10] |
| 明治19年5月29日 | 勲四等旭日小綬章[11] |
| 明治24年3月14日 | 叙従五位（特旨）[12] |
出典
- ↑ a b 「職員録・明治十七年七月・陸軍将校並同等官実役停年名簿（国立公文書館）」Ref.A09054353200
- ↑ a b 官報第281号 明治17年6月7日（土曜日）
- ↑ a b 官報第625号 明治18年7月31日（金曜日）
- ↑ a b 官報第1300号 明治20年10月27日（木曜日）
- ↑ a b 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に明治20年10月1日東宮武官とあるのは誤り。
- ↑ a b 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ a b c 「職員録・明治二十三年七月・陸軍現役将校同相当官実役停年名簿」Ref.A09054415800
- ↑ a b 官報第1722号 明治22年3月30日（土曜日）
- ↑ a b 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に明治22年とあるのは誤り。
- ↑ a b 明治新史 ７
- ↑ a b 官報第876号 明治19年6月4日（金曜日）
- ↑ a b 官報第2311号 明治24年3月17日（火曜日）