廣瀬正德
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- ひろせ まさのり
- 廣瀬正德
- 陸軍主計中将正四位勲二等功四級
- 経理部
- 福岡県
- 慶応1年3月26日 - 昭和13年9月27日
経歴
| 慶応1年3月26日 | 生[1] |
| 明治26年7月22日 | 任陸軍三等軍吏 |
| 明治42年8月1日 | 陸軍省経理局主計課長 |
| 明治44年11月22日 | 陸軍一等主計正 |
| 大正2年11月15日 | 兼補陸軍会計監督部長[2] |
| 大正3年5月11日 | 免兼職[3] |
| 大正5年8月18日 | 陸軍主計監・朝鮮駐箚軍経理部長 |
| 大正7年6月1日 | 朝鮮軍経理部長（改称） |
| 大正8年4月23日 | 陸軍経理学校長 |
| 大正11年4月1日 | 任陸軍主計総監[4] |
| 大正12年5月5日 | 待命 |
| 大正12年6月11日 | 予備役[4] |
| 昭和3年1月7日 | 日本相撲協会理事長 |
| 昭和3年4月1日 | 後備役[4] |
| 昭和7年4月1日 | 退役[5] |
| 昭和12年2月25日 | 陸軍主計中将（階級呼称変更） |
| 昭和13年9月27日 | 死去 |
栄典
| 勲五等瑞宝章 | |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[6] |
| 明治45年時点 | 従五位[7] |
| 大正3年時点 | 勲三等瑞宝章[8] |
| 大正5年9月11日 | 叙正五位 |
| 勲三等旭日中綬章 | |
| 大正8年12月15日 | 戦捷記章[9] |
| 大正9年11月1日 | 勲二等瑞宝章 賜金2000円 大正三年乃至九年戦役従軍記章[10] |
| 昭和4年時点 | 正四位 ロシア帝国聖スタニスラス第一等勲章[4] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）