松居吉統
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- まつい よしむね
- 松居吉統
- 陸軍少将功四級
- 歩兵
- 草創期
- 滋賀県
- 嘉永2年7月12日 -
経歴
- 滋賀県士族八木新太郞の三男、滋賀県士族松居小四郞の養子[1]
| 嘉永2年7月12日 | 生[1] |
| 明治5年8月30日 | 任陸軍少尉 |
| 明治30年10月11日 | 歩兵第13聯隊長 |
| 明治33年10月31日 | 陸軍歩兵大佐 |
| 明治36年7月11日 | 後備被仰付[2][3] |
| 明治38年1月18日 | 後備歩兵第15旅団長 |
| 明治38年8月29日 | 任陸軍少将[4] |
栄典
| 明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章 |
| 明治24年12月28日 | 叙従六位[5] |
| 明治26年5月26日 | 勲四等瑞宝章 |
| 明治31年 | 勲三等[1] |
| 明治34年 | 従五位[1] |
| 明治36年9月30日 | 叙正五位（特旨）[6] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 明治三十七八年従軍記章[7] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第6651号 明治38年8月30日（水曜日）
- 官報第1938号 明治22年12月12日（木曜日）
- 官報第2974号 明治26年5月31日（水曜日）
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 松居吉統 (初版) - 『人事興信録』データベース
- ↑ 官報第6008号 明治36年7月13日（月曜日）
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に明治35年9月30日休職とあるのは誤り。
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に明治38年8月29日後備役とあるのは誤り。
- ↑ 官報第2551号 明治25年1月4日（月曜日）
- ↑ 官報第6076号 明治36年10月1日（木曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月30日（日曜日）