松永正敏
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- まつなが まさとし
- 松永正敏
- 陸軍中将正三位勲一等功二級男爵
- 歩兵
- 熊本県
- 嘉永4年6月1日 - 明治45年2月18日
経歴
| 嘉永4年6月1日 | 生 |
| 明治6年5月12日 | 任陸軍少尉 |
| 明治25年8月11日 | 対馬警備隊司令官 |
| 明治27年10月20日 | 広島大本営附 |
| 明治28年1月14日 | 歩兵第2聯隊長 |
| 明治28年1月18日 | 陸軍歩兵大佐 |
| 明治29年9月25日 | 第7師団司令部附被仰付[1] |
| 明治29年10月15日 | 補第7師団参謀長[2][3] |
| 明治33年4月25日 | 陸軍少将・歩兵第3旅団長 |
| 明治38年2月7日 | 第3軍参謀長 |
| 明治38年3月15日 | 戦傷 |
| 明治38年10月18日 | 陸軍中将・第3師団長 |
| 明治39年7月6日 | 第2師団長 |
| 明治45年2月18日 | 薨去[4] |
栄典
| 明治18年7月25日 | 叙従六位[5] |
| 明治25年3月11日 | 叙正六位[6] |
| 明治27年5月29日 | 勲三等瑞宝章[7] |
| 明治28年9月20日 | 叙従五位 功四級金鵄勲章（年金500円） 授旭日中綬章[8] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[9] |
| 明治33年7月10日 | 叙正五位[10] |
| 明治36年11月25日 | 勲二等瑞宝章[11] |
| 明治38年8月7日 | 叙従四位[12] |
| 明治39年4月1日 | 功二級金鵄勲章（年金1000円） 授旭日重光章 明治三十七八年従軍記章[13] |
| 明治40年5月31日 | 勲一等瑞宝章[14] |
| 明治40年8月30日 | 叙正四位[15] |
| 明治40年9月21日 | 依勲功特授男爵[16] |
| 明治43年8月28日 | 大韓帝国李花大勲章[17] |
| 明治43年9月30日 | 叙従三位[18] |
| 明治44年6月13日 | 授旭日大綬章[19] |
| 明治45年2月18日 | 薨去[4] 叙正三位（特旨）[20] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ 官報第3976号 明治29年9月28日（月曜日）
- ↑ 官報第3993号 明治29年10月19日（月曜日）
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に10月16日とあるのは誤り。
- ↑ 4.0 4.1 官報第8600号 明治45年2月22日（木曜日）
- ↑ 官報第672号 明治18年9月25日（金曜日）
- ↑ 官報第2607号 明治25年3月12日（土曜日）
- ↑ 官報第3273号 明治27年5月30日（水曜日）
- ↑ 官報第3671号 明治28年9月21日（土曜日）
- ↑ 官報第3891号 明治29年6月19日（金曜日）
- ↑ 官報第5106号 明治33年7月11日（水曜日）
- ↑ 官報第6123号 明治36年11月28日（土曜日）
- ↑ 官報第6632号 明治38年8月8日（火曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月30日（日曜日）
- ↑ 官報第7176号 明治40年6月3日（月曜日）
- ↑ 官報第7253号 明治40年8月31日（土曜日）
- ↑ 官報第7272号 明治40年9月23日（月曜日）
- ↑ 官報第8331号 明治44年4月4日（火曜日）
- ↑ 官報第8185号 明治43年10月1日（土曜日）
- ↑ 官報第8392号 明治44年6月14日（水曜日）
- ↑ 官報第8598号 明治45年2月20日（火曜日）