桂眞澄
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- かつら ますみ
- 桂 眞澄
- 陸軍大佐正五位勲三等功四級
- 歩兵
- 草創期
- 山口県士族
- 嘉永5年10月 - 明治37年8月27日戦死
経歴
| 嘉永5年10月 | 生 |
| 明治7年8月19日 | 任陸軍少尉 |
| 明治11年12月4日 | 任陸軍中尉 |
| 明治20年4月27日 | 任陸軍歩兵大尉 |
| 明治27年10月8日 | 任陸軍歩兵少佐 |
| 歩兵第22聯隊第1大隊長 | |
| 明治30年5月1日 | 補広島陸軍地方幼年学校長 |
| 明治33年10月31日 | 任陸軍歩兵中佐 補台湾守備歩兵第8大隊長 |
| 明治35年8月21日 | 補歩兵第20聯隊長 |
| 明治36年11月18日 | 任陸軍歩兵大佐 |
| 明治37年8月27日 | 清国盛京省マホアサン野戦病院に於て砲創に因り死亡 |
栄典
| 明治20年11月25日 | 勲六等単光旭日章 |
| 明治22年7月15日 | 叙正七位 |
| 明治27年10月10日 | 叙従六位[1] |
| 明治27年11月24日 | 勲五等瑞宝章 |
| 明治28年10月18日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 双光旭日章 |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[2] |
| 明治32年12月20日 | 叙正六位 |
| 明治34年11月30日 | 勲四等瑞宝章[3] |
| 明治37年2月19日 | 叙従五位 |
| 明治37年8月27日 | 卒去 叙正五位（特旨） 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲三等旭日中綬章 |
| 明治37年11月28日 | 遺族桂クマに賜金4000円 |
| 明治39年4月1日 | 遺族桂郁生に明治三十七八年従軍記章 |
出典
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- 官報第1325号 明治20年11月28日（月曜日）
- 官報第1820号 明治22年7月24日（水曜日）
- 官報第3430号 明治27年12月3日（月曜日）
- 官報第3693号 明治28年10月19日（土曜日）
- 官報第4148号 明治30年5月4日（火曜日）
- 官報第4943号 明治32年12月21日（木曜日）
- 官報第5202号 明治33年11月1日（木曜日）
- 官報第5741号 明治35年8月22日（金曜日）
- 官報第6116号 明治36年11月19日（木曜日）
- 官報第6188号 明治37年2月20日（土曜日）
- 官報第6353号 明治37年9月1日（木曜日）
- 官報第7093号 明治40年2月23日（土曜日）