梶山鼎介
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- かじやま ていすけ
- 梶山鼎介
- 陸軍歩兵中佐正四位勲三等
- 歩兵
- 草創期
- 山口県士族
- 嘉永1年10月20日 - 昭和8年3月25日
経歴
- 長府藩士梶山伴右衞門榮作長男
| 嘉永1年10月20日 | 生 |
| 明治10年5月20日 | 任陸軍少佐[1] |
| 明治13年3月 | 清国公使館附[2][3][4][1] |
| 明治18年12月15日 | 任陸軍歩兵中佐[5][6] |
| 明治19年5月13日 | 任公使館書記官 叙奏任官二等[7] |
| 明治19年7月9日 | 後備軍軀員被仰付[8][6] |
| 明治21年2月7日 | 任内務省地理局次長 叙奏任官二等 中級俸下賜[9] |
| 明治23年6月27日 | 任内務省地理局長 叙奏任官二等 上級俸下賜[10] |
| 明治24年3月23日 | 任辨理公使 叙勅任官二等下級俸下賜 朝鮮国京城駐箚被仰付[11] |
| 明治25年12月16日 | 朝鮮国京城駐箚被免[12] |
| 明治26年12月20日 | 依願免本官[13] |
| 明治27年9月1日 | 第4回衆議院議員総選挙当選（山口3区） |
| 明治30年12月25日 | 衆議院解散 |
| 明治35年10月1日 | 退役[14] |
| 昭和8年3月25日 | 卒去 |
栄典
| 明治19年7月8日 | 叙正六位[15] |
| 明治20年5月27日 | 勲四等旭日小綬章[16] |
| 明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章[17] |
| 明治24年3月31日 | 叙従四位 （正六位から従四位に昇叙）[18] |
| 明治24年6月27日 | 勲三等瑞宝章[19] |
| 明治27年2月28日 | 叙正四位（特旨）[20] |
出典
- ↑ 1.0 1.1 1.2 「職員録・明治十七年七月・陸軍将校並同等官実役停年名簿（国立公文書館）」Ref.A09054353200
- ↑ 2.0 2.1 改正官員録 明治１３年８月
- ↑ 3.0 3.1 改正官員録 明治１５年２月
- ↑ 4.0 4.1 改正官員録 明治１６年７月
- ↑ 5.0 5.1 官報第810号 明治19年3月18日（木曜日）
- ↑ 6.0 6.1 6.2 「職員録・明治二十二年七月・陸軍予後備将校同相当官服役停年名簿」Ref.A09054407800
- ↑ 7.0 7.1 官報第862号 明治19年5月19日（水曜日）
- ↑ 8.0 8.1 官報第908号 明治19年7月12日（月曜日）
- ↑ 9.0 9.1 官報第1381号 明治21年2月9日（木曜日）
- ↑ 10.0 10.1 官報第2098号 明治23年6月28日（土曜日）
- ↑ 11.0 11.1 官報第2317号 明治24年3月25日（水曜日）
- ↑ 12.0 12.1 官報第2843号 明治25年12月17日（土曜日）
- ↑ 13.0 13.1 官報第3145号 明治26年12月21日（木曜日）
- ↑ 14.0 14.1 官報第5779号 明治35年11月7日（火曜日）
- ↑ 15.0 15.1 官報第909号 明治19年7月13日（火曜日）
- ↑ 16.0 16.1 官報第1173号 明治20年5月30日（月曜日）
- ↑ 17.0 17.1 官報第1935号 明治22年12月9日（月曜日）
- ↑ 18.0 18.1 官報第2324号 明治24年4月2日（木曜日）
- ↑ 19.0 19.1 官報第2401号 明治24年7月2日（木曜日）
- ↑ 20.0 20.1 官報第3199号 明治27年3月1日（木曜日）