独立歩兵第23大隊
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独立歩兵第23大隊は、第62師団長隷下の独立歩兵大隊。はじめ独立混成第6旅団に属し、昭和18年旅団が第62師団に改編され第62師団歩兵第64旅団に属し山西省東部の警備にあたった。昭和19年8月より沖縄に転用された。
大隊長
氏名 | 就任 | 退任 | 次職 | 備考 |
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竹林凡夫 中佐 | 昭和15年8月1日 | 昭和17年8月1日 | ||
上妻慶加 大佐 | 昭和17年8月1日 | 昭和19年3月1日 | 近衛歩兵第4聯隊長 | |
山本重一 少佐 | 昭和19年3月1日 | 昭和20年5月13日 | 戦死・任陸軍中佐 |
中隊長
氏名 | 就任 | 退任 | 次職 | 備考 |
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林 正 大尉 | 昭和19年1月10日 | 熊谷陸軍飛行学校附 |
出典
- 外山操・森松俊夫編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、昭和62年
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第38号 昭和19年3月1日 陸軍異動通報 (防衛省防衛研究所)」Ref.C12120903800