米田虎雄
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- こめだ とらお
- 米田虎雄
- 陸軍中佐従二位勲一等子爵
- 歩兵
- 草創期
- 熊本県
- 天保10年1月25日 - 大正4年11月27日
経歴
天保10年1月25日 | 生 |
明治2年8月 | 熊本藩大参事 |
明治6年1月9日 | 侍従番長[1] |
明治10年8月29日 | 三等侍補[1] |
明治10年9月3日 | 陸軍中佐兼三等侍補[1][2] 休職 |
明治11年12月24日 | 兼侍従長[1] |
明治13年3月25日 | 後備役 |
明治19年2月5日 | 主馬権頭心得被仰付[3] |
明治21年4月20日 | 兼任主猟官 叙勅任二等下級俸下賜 主馬権頭心得被免[4] |
明治37年2月16日 | 兼任宮中顧問官 叙一等[5] |
明治41年1月1日 | 任主猟頭 叙高等官二等 兼任宮中顧問官 叙高等官一等 兼任侍従 叙高等官三等[6] |
明治41年6月23日 | 昇叙高等官一等[7] |
明治41年11月7日 | 依願免宮中顧問官[8] |
大正1年12月21日 | 兼任侍従職幹事 叙高等官一等 免兼官(侍従)[9] |
大正3年5月13日 | 依願免兼官[10] |
大正4年11月27日 | 薨去[11] |
栄典
明治15年2月 | 勲四等旭日小綬章[1] |
明治21年12月26日 | 勲三等瑞宝章[12] |
明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章[13] |
明治25年10月15日 | 男爵[14] |
明治26年4月21日 | 叙正四位[15] |
明治28年10月31日 | 叙勲二等授旭日重光章[16] |
明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[17] |
明治32年7月4日 | ロシア帝国聖スタニスラス星章付第二等勲章佩用允許[18] |
明治38年6月16日 | 大清帝国二等第一双龍宝星佩用允許[19] |
明治39年4月1日 | 賜金800円(明治三十七八年事件の功)[20] 明治三十七八年従軍記章[21] |
明治41年12月25日 | 叙勲一等授瑞宝章[22] |
大正2年7月10日 | 叙正三位 |
大正3年5月13日 | 子爵(陞爵)[10] |
大正4年11月10日 | 大礼記念章[23] |
大正4年11月27日 | 薨去 叙従二位(特旨) 授旭日大綬章[24] |
大正4年12月24日 | 嗣子國臣が襲爵[25] |
出典
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 米田虎雄 - Wikipedia
- ↑ 2.0 2.1 人事興信録 4版では明治3年陸軍中佐となっている。
- ↑ 3.0 3.1 官報第777号 明治19年2月6日(土曜日)
- ↑ 4.0 4.1 官報第1440号 明治21年4月21日(土曜日)
- ↑ 5.0 5.1 官報第6185号 明治37年2月17日(水曜日)
- ↑ 6.0 6.1 官報第7354号 明治41年1月4日(土曜日)
- ↑ 7.0 7.1 官報第7497号 明治41年6月24日(水曜日)
- ↑ 8.0 8.1 官報第7612号 明治41年11月9日(月曜日)
- ↑ 9.0 9.1 官報第120号 大正1年12月23日(月曜日)
- ↑ 10.0 10.1 10.2 官報第536号 大正3年5月14日(木曜日)
- ↑ 11.0 11.1 官報第999号 大正4年11月30日(火曜日)
- ↑ 12.0 12.1 官報第1650号 明治21年12月27日(木曜日)
- ↑ 13.0 13.1 官報第1929号 明治22年12月2日(月曜日)
- ↑ 14.0 14.1 官報第2793号 明治25年10月18日(火曜日)
- ↑ 15.0 15.1 官報第2941号 明治26年4月22日(土曜日)
- ↑ 16.0 16.1 官報第3704号 明治28年11月1日(金曜日)
- ↑ 17.0 17.1 官報第4016号 明治29年11月16日(月曜日)
- ↑ 18.0 18.1 官報第4810号 明治32年7月14日(金曜日)
- ↑ 19.0 19.1 官報第6594号 明治38年6月24日(土曜日)
- ↑ 20.0 20.1 官報第7194号 明治40年6月24日(月曜日)
- ↑ 21.0 21.1 官報第7578号 明治41年9月28日(月曜日)
- ↑ 22.0 22.1 官報第7652号 明治41年12月26日(土曜日)
- ↑ 23.0 23.1 官報第1310号 大正5年12月13日(水曜日)
- ↑ 24.0 24.1 官報第998号 大正4年11月29日(月曜日)
- ↑ 25.0 25.1 官報第1021号 大正4年12月25日(土曜日)
- ↑ 官報第285号 大正2年7月11日(金曜日)