谷口元次郞
（谷口元次郎から転送）
- たにぐち もとじろう
- 谷口元次󠄁郞
- 陸軍軍医大佐従五位勲四等功五級
- 衛生部
- 京都医校
- 京都府
- 明治1年8月5日 - 昭和14年
経歴
| 明治1年8月5日 | 生[1] |
| 明治27年 | 京都府医学校卒業[2] |
| 明治27年10月6日 | 任陸軍三等軍医[3] |
| 明治28年11月5日 | 任陸軍二等軍医[3] |
| 明治31年10月10日 | 任陸軍一等軍医[3] |
| 明治38年4月22日 | 任陸軍三等軍医正[3] |
| 明治39年1月11日 | 補歩兵第11聯隊附[4] |
| 明治41年3月31日 | 補歩兵第9聯隊附兼大津衛戍病院長[5] |
| 明治43年11月30日 | 任陸軍二等軍医正[3] 補旭川衛戍病院長[6] |
| 大正3年3月6日 | 休職被仰付[7] |
| 大正3年12月1日 | 任陸軍一等軍医正 依願予備役被仰付[8][9] |
| 大正3年 | 北海道旭川区に谷口病院開業[1] |
| 大正14年4月1日 | 後備役編入[10][9] |
| 昭和4年4月1日 | 退役編入[11] |
| 帝国在郷軍人会旭川聯合分会長[1] | |
| 昭和12年2月15日 | 陸軍軍医大佐（階級呼称変更） |
| 昭和14年 | 死去[12] |
栄典
| 明治37年7月2日 | 叙従六位[13] |
| 明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[14] |
| 明治42年10月20日 | 叙正六位[15] |
| 大正4年1月30日 | 叙従五位（特旨）[16] |
| 昭和7年4月24日 | 銀杯一箇ヲ賜フ[17] |
| 昭和9年4月29日 | 銀杯一箇 昭和六年乃至九年事変従軍記章[18] |
出典
- ↑ a b c d 日本医籍録 昭和15年版
- ↑ a b 京都府立医科大学一覧 昭和10年11月
- ↑ a b c d e f 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治45年7月1日調
- ↑ a b 官報第6758号 明治39年1月12日（金曜日）
- ↑ a b 官報第7426号 明治41年4月1日（水曜日）
- ↑ a b 官報第8234号 明治43年12月1日（木曜日）
- ↑ a b 官報第480号 大正3年3月7日（土曜日）
- ↑ a b 官報第701号 大正3年12月2日（水曜日）
- ↑ a b c 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 大正15年4月1日調
- ↑ a b 官報第3805号 大正14年5月1日（金曜日）
- ↑ a b 官報第706号 昭和4年5月10日（金曜日）
- ↑ a b 官報第3905号 昭和15年1月16日（火曜日）
- ↑ a b 官報第6304号 明治37年7月6日（水曜日）
- ↑ a b 官報号外 明治39年12月5日（水曜日）
- ↑ a b 官報第7899号 明治42年10月21日（木曜日）
- ↑ a b 官報第748号 大正4年2月1日（月曜日）
- ↑ a b 官報第1596号 昭和7年4月28日（木曜日）
- ↑ a b 官報第2934号 昭和11年10月10日（土曜日）