酒井元太郎
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- さかい げんたろう
- 酒井元太郎
- 陸軍少将従四位勲二等功三級
- 歩兵
- 草創期
- 和歌山県士族
- 嘉永2年4月26日 - 大正2年7月
経歴
嘉永2年4月26日 | 生 |
明治7年 | 陸軍中尉 |
明治10年7月3日 | 任陸軍歩兵大尉 |
明治18年6月29日 | 任陸軍歩兵少佐 |
明治28年2月9日 | 任陸軍歩兵中佐 |
明治28年8月20日 | 歩兵第7聯隊長 |
明治30年10月11日 | 任陸軍歩兵大佐[1] |
明治36年4月29日 | 任陸軍少将 後備被仰付 |
明治37年2月5日 | 近衛後備歩兵旅団長 |
明治37年7月30日 | 戦傷 |
明治38年1月27日 | 後備歩兵第18旅団長 |
明治39年2月28日 | 召集解除 |
明治41年4月1日 | 退役[2] |
大正2年7月 | 死去 |
栄典
明治18年4月7日 | 勲四等旭日小綬章 |
明治18年9月16日 | 叙従六位 |
明治25年4月6日 | 叙正六位 |
明治28年10月18日 | 功四級金鵄勲章(年金500円) 勲三等瑞宝章 |
明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章 |
明治30年7月10日 | 叙従五位 |
明治35年10月20日 | 叙正五位[3] |
明治36年5月30日 | 叙従四位(特旨) |
明治39年4月1日 | 功三級金鵄勲章(年金700円) 勲二等旭日重光章 明治三十七八年従軍記章[4] |
明治39年9月8日 | 大韓帝国勲二等太極章佩用允許 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第570号 明治18年5月28日(木曜日)
- 官報第699号 明治18年10月28日(水曜日)
- 官報第2629号 明治25年4月7日(木曜日)
- 官報第3551号 明治28年5月4日(土曜日)
- 官報第3693号 明治28年10月19日(土曜日)
- 官報第3919号 明治29年7月22日(水曜日)
- 官報第4207号 明治30年7月12日(月曜日)
- 官報第4285号 明治30年10月12日(火曜日)
- 官報第5945号 明治36年4月30日(木曜日)
- 官報第5972号 明治36年6月1日(月曜日)
- 官報第6964号 明治39年9月13日(木曜日)
- 人事興信録 初版(明36.4刊)
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に明治32年8月26日とあるのは誤り。
- ↑ 官報第7447号 明治41年4月27日(月曜日)
- ↑ 官報第5790号 明治35年10月21日(火曜日)
- ↑ 官報号外 明治39年12月30日(日曜日)