酒井甲子郎
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- さかい こうしろう
- 酒井甲子郎
- 陸軍砲兵大佐従五位勲三等功四級
- 砲兵
- 士官生徒7
- 三重県
- 元治1年2月16日 - 明治37年7月30日戦死
経歴
| 元治1年2月16日 | 生 |
| 明治18年6月18日 | 任陸軍砲兵少尉 |
| 明治34年6月20日 | 陸軍砲兵中佐 |
| 明治35年5月5日 | 東京湾要塞砲兵聯隊長 |
| 明治36年12月1日 | 補陸軍要塞砲兵射撃学校長[1] |
| 明治37年3月24日 | 野戦重砲兵聯隊長 |
| 明治37年7月10日 | 任陸軍砲兵大佐[2] |
| 明治37年7月30日 | 清国盛京省盤道西南方高地ニ於テ戦死[3] |
| 明治38年5月2日 | 靖国神社に合祀 |
栄典
| 明治23年1月17日 | 叙従七位[4] |
| 明治29年4月20日 | 叙従六位[5] |
| 明治31年1月27日 | イタリア王国五等王冠勲章[6] |
| 明治37年7月30日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲三等旭日中綬章 （明治三十七八年戦役ノ功）[7] |
| 明治37年7月31日 | 叙従五位[8] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）