金州陸軍病院
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金州陸軍病院は、関東州金州に開設された陸軍病院。はじめ大連陸軍病院の金州分院として設立、昭和17年11月20日綏陽陸軍病院・海拉爾陸軍病院・第66兵站病院・第101兵站病院の差出要員を基幹に金州陸軍病院として編成完結。昭和20年6月関東第6陸軍病院に改称。通称号は満第886部隊・監第15519部隊。
陸軍病院長
氏名 | 就任 | 退任 | 次職 | 備考 |
---|---|---|---|---|
津野兵太郎 軍大佐 | 昭和19年12月13日 | 第12軍軍医部長 | ||
宮崎厚一 軍中佐 | 昭和19年12月13日 |
附
氏名 | 就任 | 退任 | 次職 | 備考 |
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渡邊千秋 軍少佐 | 昭和19年7月14日 | 第112師団軍医部部員 | ||
松田昌二 軍少佐 | 昭和19年7月19日 | 関東軍補給軍医部部員 | ||
福澤益人 軍中佐 | 昭和19年7月19日 |
出典
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第264号 昭和19年12月15日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120928100