門司和太郎
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- もじ わたろう
- 門司和太郎
- 陸軍少将従四位勲二等功三級
- 歩兵
- 草創期
- 福岡県
- 嘉永2年3月29日 - 大正5年12月8日
経歴
嘉永2年3月29日 | 生 |
明治10年 | 陸軍少尉 |
明治14年 | 陸軍歩兵中尉 |
明治17年5月31日 | 任陸軍歩兵大尉 |
明治25年2月13日 | 任陸軍歩兵少佐 |
明治32年3月13日 | 任陸軍歩兵中佐 |
明治33年5月25日 | 歩兵第20聯隊長 |
明治34年11月3日 | 陸軍歩兵大佐 |
明治35年8月21日 | 休職被仰付 |
明治36年3月29日 | 後備役 |
明治37年6月17日 | 後備歩兵第10旅団長 |
明治38年6月17日 | 任陸軍少将[1][2][3] |
明治39年2月2日 | 召集解除 |
明治41年4月1日 | 退役 |
大正5年12月8日 | 卒去 |
栄典
明治17年6月30日 | 叙正七位 |
明治28年10月18日 | 功四級金鵄勲章(年金500円) 旭日小綬章 |
明治35年8月21日 | 叙従五位[4] |
明治38年7月24日 | 叙正五位[5] |
明治39年4月1日 | 功三級金鵄勲章(年金700円) 勲二等旭日重光章 明治三十七八年従軍記章[6] |
明治41年11月10日 | 叙従四位(特旨)[7] |
大正5年12月8日 | 卒去 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第347号 明治17年8月23日(土曜日)
- 官報第3693号 明治28年10月19日(土曜日)
- 官報第5741号 明治35年8月22日(金曜日)
- 官報第7484号 明治41年6月9日(火曜日)
- 官報第1383号 大正6年3月14日(水曜日)
- 人事興信録 初版(明36.4刊)
- 人事興信録 2版(明41.6刊)
- ↑ 官報第6589号 明治38年6月19日(月曜日)
- ↑ この時「従五位勲三等功四級」
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に7月18日とあるのは誤り。
- ↑ 官報第5743号 明治35年8月25日(月曜日)
- ↑ 官報第6622号 明治38年7月27日(木曜日)
- ↑ 官報号外 明治39年12月30日(日曜日)
- ↑ 官報第7614号 明治41年11月11日(水曜日)