關口通太郎
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- せきぐち みちたろう
- 關口通太郎
- 陸軍軍医少将従四位勲三等
- 衛生部
- 栃木県
- 明治11年6月3日 -
経歴
| 明治11年6月3日 | 生[1] |
| 明治34年12月10日 | 任陸軍三等軍医[2] |
| 大正4年12月23日 | 任陸軍三等軍医正[2] 補歩兵第58聯隊附[3][4] |
| 大正6年12月25日 | 補第1師団軍医部部員[4] |
| 大正8年12月20日 | 任陸軍二等軍医正[5] 補盛岡衛戍病院長[6] |
| 大正10年7月20日 | 補横須賀衛戍病院長兼東京湾要塞司令部附[7][8] |
| 大正12年3月17日 | 補千葉衛戍病院長[8] |
| 大正12年6月13日 | 任陸軍一等軍医正[5] |
| 大正14年9月15日 | 第2師団軍医部長 |
| 昭和2年7月26日 | 大阪衛戍病院長[9] |
| 昭和3年3月8日 | 任陸軍軍医監[1] |
| 昭和3年12月21日 | 補第4師団軍医部長[9] |
| 昭和4年8月1日 | 待命被仰付[10] |
| 昭和4年8月31日 | 予備役[1] |
| 昭和12年2月15日 | 陸軍軍医少将（階級呼称変更） |
| 昭和14年4月1日 | 後備役 |
栄典
| 明治35年3月31日 | 叙正八位 |
| 明治37年9月21日 | 叙従七位 |
| 明治41年3月20日 | 叙正七位 |
| 大正2年5月20日 | 叙従六位 |
| 大正4年4月24日 | 勲四等瑞宝章 |
| 大正7年7月10日 | 叙正六位 |
| 大正12年8月20日 | 叙従五位 |
| 昭和3年4月16日 | 叙正五位 |
| 昭和4年9月30日 | 叙従四位（特旨） |
| 昭和9年時点 | 勲三等瑞宝章 勲四等旭日小綬章[1] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第5619号 明治35年4月1日（火曜日）
- 官報第6382号 明治37年10月6日（木曜日）
- 官報第7418号 明治41年3月23日（月曜日）
- 官報第241号 大正2年5月21日（水曜日）
- 官報第822号 大正4年5月1日（土曜日）
- 官報第1782号 大正7年7月11日（木曜日）
- 官報第3318号 大正12年8月21日（火曜日）
- 官報第432号 昭和3年6月7日（木曜日）
- 官報第842号 昭和4年10月19日（土曜日）
- 官報第3714号 昭和14年5月26日（金曜日）
- 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- ↑ 2.0 2.1 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正6年9月1日調
- ↑ 官報第1020号 大正4年12月24日（金曜日）
- ↑ 4.0 4.1 官報第1621号 大正6年12月26日（水曜日）
- ↑ 5.0 5.1 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正12年9月1日調
- ↑ 官報第2216号 大正8年12月22日（月曜日）
- ↑ 官報第2692号 大正10年7月21日（木曜日）
- ↑ 8.0 8.1 官報第3188号 大正12年3月19日（月曜日）
- ↑ 9.0 9.1 官報第597号 昭和3年12月22日（土曜日）
- ↑ 官報第778号 昭和4年8月2日（金曜日）