鷲津要次郎
（鷲津要次郞から転送）
- わしづ ようじろう
- 鷲津要次郎
- 陸軍軍医監正五位勲三等功四級
- 衛生部
- 滋賀県士族
- 文久2年9月30日 - 大正11年12月
経歴
| 文久2年9月30日 | 生[1] |
| 明治17年 | 陸軍軍医講習生 |
| 明治18年12月28日 | 任陸軍三等軍医[2] |
| 明治31年5月5日 | 任陸軍三等軍医正[2] |
| 明治31年時点 | 歩兵第33聯隊附[3][4] |
| 明治33年7月13日 | 補歩兵第24聯隊附兼福岡衛戍病院長[4] |
| 明治35年2月19日 | 任陸軍二等軍医正[2] 補仙台衛戍病院長 |
| 明治36年6月25日 | 補台南衛戍病院長兼台湾守備混成第3旅団司令部附[2] |
| 明治38年4月22日 | 任陸軍一等軍医正[5] |
| 明治39年3月6日 | 補第12師団軍医部長[1] |
| 明治43年3月5日 | 任陸軍軍医監・予備役[6] |
| 大正8年4月1日 | 後備役編入[7] |
| 大正11年12月 | 卒去 |
栄典
| 明治28年10月31日 | 勲六等単光旭日章 年金八十四円[8] |
| 明治31年3月30日 | 叙従六位[9] |
| 明治34年11月30日 | 勲五等瑞宝章[10] |
| 明治35年 | 正六位[2] |
| 明治38年5月26日 | 叙従五位[11] |
| 明治38年11月30日 | 勲四等瑞宝章[12] |
| 明治43年3月30日 | 叙正五位（特旨）[13] |
| 明治45年時点 | 勲三等旭日中綬章 功四級金鵄勲章[6] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[14] |
| 大正11年12月8日 | 葬送ニ付キ勅使トシテ福岡県知事ヲ差遣ハサレ幣帛ヲ下賜セラル[15] |
出典
- ↑ 1.0 1.1 鷲津要次郞 (第4版) - 『人事興信録』データベース
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治31年7月1日調
- ↑ 4.0 4.1 官報第5109号 明治33年7月14日（土曜日）
- ↑ 官報第6542号 明治38年4月25日（火曜日）
- ↑ 6.0 6.1 陸軍予備役後備役将校同相当官服役停年名簿. 明治45年7月1日調
- ↑ 官報第2029号 大正8年5月12日（月曜日）
- ↑ 官報第3709号 明治28年11月7日（木曜日）
- ↑ 官報第4421号 明治31年3月31日（木曜日）
- ↑ 官報第5525号 明治34年12月2日（月曜日）
- ↑ 官報第6572号 明治38年5月30日（火曜日）
- ↑ 官報第6728号 明治38年12月2日（土曜日）
- ↑ 官報第8028号 明治43年3月31日（木曜日）
- ↑ 官報第1387号 大正6年3月19日（月曜日）
- ↑ 官報第3109号 大正11年12月11日（月曜日）