萬喜八郎
（万喜八郎から転送）
- まんき はちろう
- 萬喜八郞
- 陸軍少将従四位勲三等
- 憲兵
- 士候16
- 奈良県士族
- 明治16年2月13日 - 昭和13年10月10日
経歴
| 明治16年2月13日 | 生 |
| 明治37年10月24日 | 陸軍士官学校卒業（士候16） |
| 明治37年11月1日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治40年12月21日 | 任陸軍歩兵中尉 |
| 大正2年7月21日 | 任陸軍憲兵中尉（転科） |
| 大正3年4月10日 | 任陸軍憲兵大尉 |
| 大正9年3月12日 | 任陸軍憲兵少佐 補東京憲兵隊分隊長 |
| 大正11年2月8日 | 補名古屋憲兵隊長 |
| 大正12年8月6日 | 任陸軍憲兵中佐 |
| 大正14年8月7日 | 補台湾憲兵隊長 |
| 昭和2年7月26日 | 任陸軍憲兵大佐 |
| 昭和4年3月16日 | 大阪憲兵隊長 |
| 昭和5年8月1日 | 憲兵司令部総務部長 |
| 昭和6年9月15日 | 憲兵司令部附被仰付 |
| 昭和7年8月8日 | 任陸軍少将 待命被仰付 |
| 昭和7年8月30日 | 予備役 |
| 昭和13年10月10日 | 死去 |
栄典
| 明治37年12月8日 | 叙正八位[1] |
| 明治39年4月1日 | 勲六等単光旭日章 賜金400円 明治三十七八年従軍記章 |
| 明治41年3月20日 | 叙従七位[2] |
| 明治45年5月24日 | 勲五等瑞宝章[3] |
| 大正2年5月20日 | 叙正七位[4] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[5] |
| 大正7年7月10日 | 叙従六位[6] |
| 大正8年5月30日 | 勲四等瑞宝章[7] |
| 大正9年11月1日 | 旭日小綬章 賜金870円 大正三年乃至九年戦役従軍記章[8] |
| 大正12年8月6日 | 叙正六位[9] |
| 昭和2年5月25日 | 勲三等瑞宝章[10] |
| 昭和2年9月1日 | 叙従五位[11] |
| 昭和7年8月8日 | 叙正五位[12] |
| 昭和7年9月22日 | 叙従四位（特旨）[13] |
出典
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正13年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和3年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和4年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和5年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和6年9月1日調
- 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- 官報号外 明治39年12月8日（土曜日）
- 官報第2281号 大正9年3月13日（土曜日）
- 官報第2855号 大正11年2月9日（木曜日）
- 官報第3888号 大正14年8月8日（土曜日）
- 官報第1416号 昭和6年9月16日（水曜日）
- 官報第1683号 昭和7年8月9日（火曜日）
- 官報第3555号 昭和13年11月9日（水曜日）
- ↑ a b 官報第6441号 明治37年12月17日（土曜日）
- ↑ a b 官報第7418号 明治41年3月23日（月曜日）
- ↑ a b 官報第8679号 明治45年5月27日（月曜日）
- ↑ a b 官報第241号 大正2年5月21日（水曜日）
- ↑ a b 官報第1408号 大正6年4月14日（土曜日）
- ↑ a b 官報第1782号 大正7年7月11日（木曜日）
- ↑ a b 官報第2046号 大正8年5月31日（土曜日）
- ↑ a b 官報第2678号 大正10年7月5日（火曜日）
- ↑ a b 官報第3307号 大正12年8月8日（水曜日）
- ↑ a b 官報第120号 昭和2年5月26日（木曜日）
- ↑ a b 官報第264号 昭和2年11月14日（月曜日）
- ↑ a b 官報第1684号 昭和7年8月10日（水曜日）
- ↑ a b 官報第1723号 昭和7年9月26日（月曜日）