三宅尚継
（三宅尙繼から転送）
- みやけ なおつぐ
- 三宅尚継
- 陸軍工兵大佐正五位勲三等
- 工兵
- 士候16
- 愛媛県
- 明治18年1月7日 -
経歴
| 明治18年1月7日 | 生 |
| 明治37年10月24日 | 陸軍士官学校卒業（士候16） |
| 明治37年11月1日 | 任陸軍工兵少尉 |
| 明治40年12月21日 | 任陸軍工兵中尉[1] |
| 明治44年8月3日 | 任陸軍工兵大尉[1] |
| 大正9年8月10日 | 任陸軍工兵少佐[1] |
| 工兵監部部員 | |
| 大正13年8月20日 | 任陸軍工兵中佐[1] 補電信第1聯隊附[2][3] |
| 大正15年5月11日 | 補陸軍通信学校教官[4][3] |
| 昭和4年8月1日 | 電信第1聯隊材料廠長[1] |
| 昭和5年8月1日 | 任陸軍工兵大佐[5] 待命被仰付[6] |
| 昭和5年8月29日 | 予備役[5] |
栄典
| 明治37年12月8日 | 叙正八位[7] |
| 明治39年4月1日 | 勲六等単光旭日章 賜金200円 明治三十七八年従軍記章[8] |
| 明治41年3月20日 | 叙従七位[9] |
| 大正2年5月31日 | 勲五等瑞宝章[10] |
| 大正4年11月7日 | 賜金150円 大正三四年従軍記章[11] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[12] |
| 大正5年10月10日 | 叙従六位[13] |
| 大正9年6月25日 | 勲四等瑞宝章[14] |
| 大正9年11月1日 | 旭日小綬章 賜金1250円 大正三年乃至九年戦役従軍記章[15] |
| 大正10年11月10日 | 叙正六位[16] |
| 大正15年8月26日 | 勲三等瑞宝章[17] |
| 大正15年12月1日 | 叙従五位[18] |
| 昭和5年9月26日 | 叙正五位（特旨）[19] |
| 昭和15年11月10日 | 紀元二千六百年祝典記念章[20] |
出典
- ↑ a b c d e f 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和4年9月1日調
- ↑ a b 官報第3599号 大正13年8月21日（木曜日）
- ↑ a b c 昭和3年停年名簿では「陸軍通信学校教官兼同校研究部部員」で補職日は大正13年8月20日となっているが、大正13年8月21日官報では「電信第1聯隊附」
- ↑ a b 官報第4113号 大正15年5月12日（水曜日）
- ↑ a b c 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和6年4月1日調
- ↑ a b 官報第1078号 昭和5年8月2日（土曜日）
- ↑ a b 官報第6441号 明治37年12月17日（土曜日）
- ↑ a b 官報号外 明治39年12月5日（水曜日）
- ↑ a b 官報第7418号 明治41年3月23日（月曜日）
- ↑ a b 官報第251号 大正2年6月2日（月曜日）
- ↑ a b 官報第1127号 大正5年5月6日（土曜日）
- ↑ a b 官報第1404号 大正6年4月10日（火曜日）
- ↑ a b 官報第1260号 大正5年10月11日（水曜日）
- ↑ a b 官報第2370号 大正9年6月26日（土曜日）
- ↑ a b 官報第2669号 大正10年6月24日（金曜日）
- ↑ a b 官報第2784号 大正10年11月11日（金曜日）
- ↑ a b 官報第4206号 大正15年8月30日（月曜日）
- ↑ a b 官報第4289号 大正15年12月9日（木曜日）
- ↑ a b 官報第1138号 昭和5年10月13日（月曜日）
- ↑ a b 官報第4456号 昭和16年11月14日（金曜日）