中山直秀
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- なかやま なおひで
- 中山直秀
- 陸軍軍医少将従四位勲三等医学博士
- 衛生部
- 長野県
- 明治15年10月20日 -
経歴
明治15年10月20日 | 生[1] |
明治42年6月30日 | 任陸軍二等軍医(初任)[2] |
大正6年12月25日 | 任陸軍三等軍医正[2] 補歩兵第34聯隊附兼静岡衛戍病院長[3] |
大正9年時点 | 東京第1衛戍病院附兼陸軍省医務局課員 臨時脚気病調査会御用掛[4] |
大正11年2月8日 | 任陸軍二等軍医正[2] |
大正12年時点 | 陸軍省医務局課員 臨時脚気病調査会御用掛 陸軍軍医学校御用掛[5] |
仙台衛戍病院附 | |
大正13年3月15日 | 補仙台衛戍病院長 |
大正13年8月20日 | 任陸軍一等軍医正[2] |
昭和2年7月26日 | 第2師団軍医部長 |
昭和5年3月6日 | 任陸軍軍医監[1] |
昭和5年8月1日 | 第20師団軍医部長 |
昭和7年4月11日 | 第4師団軍医部長 |
昭和8年3月18日 | 待命 |
昭和8年3月30日 | 予備役[1] |
昭和12年2月15日 | 陸軍軍医少将(階級呼称変更) |
栄典
大正9年時点 | 従六位[4] |
大正13年時点 | 正六位 勲四等瑞宝章[2] |
昭和8年4月28日 | 叙従四位(特旨)[6] |
昭和9年時点 | 勲三等瑞宝章 医学博士[1] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[7] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第3469号 大正13年3月19日(水曜日)