中川幸助
ナビゲーションに移動
検索に移動
- なかがわ こうすけ
- 中川幸助
- 陸軍少将従四位勲三等功三級
- 歩兵
- 士官生徒11 陸大11
- 山口県
- 慶応2年10月15日 - 大正5年5月15日
経歴
| 慶応2年10月15日 | 生[1] |
| 明治22年7月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治25年12月 | 陸軍大学校入学 |
| 明治27年7月24日 | 陸軍大学校中退 |
| 明治29年2月29日 | 陸軍大学校復校 |
| 明治30年12月13日 | 陸軍大学校卒業（第11期） |
| 明治41年12月21日 | 参謀本部庶務課長兼元帥副官（山縣有朋元帥附属） |
| 明治43年11月30日 | 陸軍歩兵大佐 |
| 大正4年8月10日 | 陸軍少将・歩兵第17旅団長 |
| 大正5年3月25日 | 待命 |
| 大正5年5月15日 | 死去 |
栄典
| 明治25年2月3日 | 叙正八位[2] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[3] |
| 明治31年6月10日 | 叙正七位[4] |
| 明治34年10月1日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲五等双光旭日章 （明治三十三年清国事変ニ於ケル戦功）[5] |
| 勲四等瑞宝章 | |
| 明治35年5月1日 | ロシア帝国聖アンナ剣附第三等勲章[6] |
| 明治35年5月10日 | 明治三十三年従軍記章[7] |
| 明治36年4月26日 | 大清帝国三等第一双龍宝星佩用允許 |
| 明治36年11月10日 | 叙従六位[8] |
| 明治38年11月30日 | 勲四等瑞宝章[9] |
| 明治39年4月1日 | 功三級金鵄勲章（年金700円） 授旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[10] |
| 明治44年2月10日 | 叙従五位[11] |
| 大正1年8月1日 | 韓国併合記念章[12] |
| 大正2年11月28日 | 勲三等瑞宝章[13] |
| 大正4年11月7日 | 旭日中綬章 賜金1300円（大正三四年戦役ノ功） 大正三四年従軍記章[14] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[15] |
| 大正5年5月15日 | 叙従四位（特旨）[14] 戦捷記章[16] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第5975号 明治36年6月4日（木曜日）
- ↑ 中川幸助 (第4版) - 『人事興信録』データベース
- ↑ 官報第2576号 明治25年2月4日（木曜日）
- ↑ 官報第3900号 明治29年6月30日（火曜日）
- ↑ 官報第4483号 明治31年6月11日（土曜日）
- ↑ 官報第5487号 明治34年10月15日（火曜日）
- ↑ 官報第5650号 明治35年5月8日（木曜日）
- ↑ 官報第5820号 明治35年11月26日（水曜日）
- ↑ 官報第6109号 明治36年11月11日（水曜日）
- ↑ 官報第6728号 明治38年12月2日（土曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月7日（金曜日）
- ↑ 官報第8290号 明治44年2月13日（月曜日）
- ↑ 官報第248号 大正2年5月29日（木曜日）
- ↑ 官報第402号 大正2年11月29日（土曜日）
- ↑ a b 官報第1136号 大正5年5月17日（水曜日）
- ↑ 官報第1403号 大正6年4月9日（月曜日）
- ↑ 官報第2903号 大正11年4月10日（月曜日）