中村精一
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- なかむら きよかず
- 中村精一
- 陸軍主計中将正四位勲二等功五級
- 経理部
- 熊本県
- 明治7年12月17日 -
経歴
| 明治7年12月17日 | 生[1] |
| 明治35年 | 東京帝国大学法科大学政治科卒業 |
| 明治37年3月16日 | 任陸軍二等主計[2] |
| 明治38年6月29日 | 任陸軍一等主計[2] |
| 明治45年3月20日 | 任陸軍三等主計正[2] |
| 明治45年時点 | 陸軍経理学校附兼同校教官 陸軍省経理局御用掛兼勤[2][3] |
| 大正2年5月8日 | 補陸軍省経理局課員[3] |
| 大正5年11月15日 | 任陸軍二等主計正[4] 補第4師団経理部部員[5] |
| 陸軍経理学校附[6] | |
| 大正9年8月10日 | 任陸軍一等主計正 補第17師団経理部長[6] |
| 大正12年5月5日 | 陸軍省経理局主計課長 |
| 大正13年2月19日 | 近衛師団経理部長 |
| 大正13年4月15日 | 陸軍主計監 |
| 昭和3年12月21日 | 陸軍省経理局長 |
| 昭和4年8月1日 | 任陸軍主計総監[1] |
| 昭和6年8月1日 | 依願予備役被仰付[7][1] |
| 昭和12年2月15日 | 陸軍主計中将（階級呼称変更） |
栄典
| 明治45年時点 | 従六位 勲六等単光旭日章 功五級金鵄勲章[2] |
| 大正3年時点 | 勲五等瑞宝章[8] |
| 大正6年時点 | 正六位 勲四等旭日小綬章[4] |
| 大正9年9月10日 | 叙従五位[9] |
| 大正12年時点 | 勲三等瑞宝章[10] |
| 昭和6年8月28日 | 叙正四位（特旨） |
| 昭和9年時点 | 勲二等瑞宝章 勲四等旭日小綬章[1] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第1402号 昭和6年8月31日（月曜日）
- 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治45年7月1日調
- ↑ 3.0 3.1 官報第231号 大正2年5月9日（金曜日）
- ↑ 4.0 4.1 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正6年9月1日調
- ↑ 官報第1288号 大正5年11月16日（木曜日）
- ↑ 6.0 6.1 官報第2409号 大正9年8月12日（木曜日）
- ↑ 官報第1378号 昭和6年8月3日（月曜日）
- ↑ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正3年7月1日調
- ↑ 官報第2434号 大正9年9月11日（土曜日）
- ↑ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正12年9月1日調