中泉正
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- なかいずみ ただし
- 中泉 正
- 陸軍軍医監従四位勲三等功四級
- 衛生部
- 岐阜県
- 弘化3年 - 明治44年7月20日
経歴
| 弘化3年 | 生 |
| 明治7年9月15日 | 任陸軍軍医（大尉相当）（初任）[1] |
| 明治10年6月17日 | 任陸軍二等軍医正（少佐相当）[1] |
| 明治20年4月27日 | 任陸軍一等軍医正（中佐相当）[1] |
| 明治20年5月8日 | 補近衛軍医長兼東京鎮台病院次長[2][3] |
| 明治21年2月16日 | 補仙台鎮台軍医長[4] |
| 明治21年12月1日 | 補第2師団軍医長[5] |
| 明治24年6月12日 | 補第3師団軍医長[6][7] |
| 明治25年3月14日 | 任陸軍軍医監（大佐相当）[1] |
| 明治29年12月12日 | 補近衛師団軍医部長兼陸軍衛生会議議長[8][9] |
| 明治30年3月24日 | 陸軍一等軍医正（階級呼称変更）[1] |
| 明治30年9月28日 | 任陸軍軍医監[9][1] |
| 明治30年11月10日 | 兼補陸軍衛生会議議長[10] |
| 明治31年10月1日 | 休職被仰付[11][1] |
| 明治36年10月1日 | 予備役[12][13] |
| 明治39年4月1日 | 後備役[14] |
| 明治44年4月1日 | 退役[15] |
| 明治44年7月20日 | 死去[16] |
栄典
| 明治20年11月25日 | 勲三等旭日中綬章[17] |
| 明治22年7月15日 | 叙正六位[18] |
| 明治25年5月20日 | 叙従五位[19] |
| 明治28年10月18日 | 功四級金鵄勲章（年金500円）[20] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[21] |
| 明治30年8月20日 | 叙正五位[22] |
| 明治44年6月20日 | 叙従四位（特旨）[23] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 1.7 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ 2.0 2.1 官報第1155号 明治20年5月9日（月曜日）
- ↑ 3.0 3.1 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に衛生会議議長兼近衛軍医部長とあるのは誤り。
- ↑ 4.0 4.1 官報第1389号 明治21年2月20日（月曜日）
- ↑ 5.0 5.1 官報第1630号 明治21年12月4日（火曜日）
- ↑ 6.0 6.1 官報第2386号 明治24年6月15日（月曜日）
- ↑ 7.0 7.1 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に明治24年4月11日とあるのは誤り。
- ↑ 8.0 8.1 官報第4039号 明治29年12月14日（月曜日）
- ↑ 9.0 9.1 9.2 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治31年7月1日調
- ↑ 10.0 10.1 官報第4310号 明治30年11月11日（木曜日）
- ↑ 11.0 11.1 官報第4579号 明治31年10月3日（月曜日）
- ↑ 12.0 12.1 官報第6080号 明治36年10月6日（火曜日）
- ↑ 13.0 13.1 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に明治34年12月28日予備役とあるのは誤り。
- ↑ 14.0 14.1 官報第6916号 明治39年7月19日（木曜日）
- ↑ 15.0 15.1 官報第8339号 明治44年4月13日（木曜日）
- ↑ 16.0 16.1 官報第8428号 明治44年7月26日（水曜日）
- ↑ 17.0 17.1 官報第1324号 明治20年11月26日（土曜日）
- ↑ 18.0 18.1 官報第1820号 明治22年7月24日（水曜日）
- ↑ 19.0 19.1 官報第2667号 明治25年5月21日（土曜日）
- ↑ 20.0 20.1 官報第3693号 明治28年10月19日（土曜日）
- ↑ 21.0 21.1 官報第3916号 明治29年7月18日（土曜日）
- ↑ 22.0 22.1 官報第4242号 明治30年8月21日（土曜日）
- ↑ 23.0 23.1 官報第8398号 明治44年6月21日（金曜日）