中館長三郎
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- なかだて ちょうさぶろう
- 中館󠄁長三郞
- 陸軍軍医中将正四位勲三等功三級
- 衛生部
- 岩手県
- 文久1年 - 昭和18年
経歴
| 文久1年 | 生 |
| 明治18年4月9日 | 任陸軍三等軍医 |
| 明治20年11月16日 | 任陸軍二等軍医 |
| 明治24年11月12日 | 任陸軍一等軍医 |
| 明治29年11月7日 | 陸軍二等軍医正（少佐相当） |
| 明治30年3月24日 | 陸軍三等軍医正（階級呼称変更） |
| 歩兵第4聯隊附 | |
| 明治32年11月17日 | 補近衛歩兵第4聯隊附[1] |
| 明治33年12月28日 | 任陸軍二等軍医正 |
| 明治34年1月1日 | 補大阪衛戍病院長 |
| 明治36年12月24日 | 補第12師団軍医部長 |
| 明治37年7月25日 | 任陸軍一等軍医正 |
| 明治39年3月6日 | 補陸軍省医務局医事課長 |
| 明治41年6月6日 | 任陸軍軍医監 補第4師団軍医部長 |
| 大正3年8月8日 | 任陸軍軍医総監・予備役 |
| 大正13年4月1日 | 後備役 |
| 昭和3年4月1日 | 退役編入[2] |
| 昭和18年 | 死去 |
栄典
| 明治18年6月5日 | 叙正八位[3] |
| 明治23年1月17日 | 叙従七位[4] |
| 明治28年10月31日 | 勲六等単光旭日章 年金84円 （明治二十七八年戦役ノ功）[5] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[6] |
| 明治29年12月21日 | 叙従六位[7] |
| 明治34年11月30日 | 勲五等瑞宝章[8] |
| 明治38年5月30日 | 勲四等瑞宝章[9] |
| 明治39年4月1日 | 功三級金鵄勲章（年金700円） 勲三等旭日中綬章 明治三十七八年従軍記章 |
| 大正1年8月1日 | 韓国併合記念章[10] |
| 大正2年9月30日 | 叙従四位[11] |
| 大正3年9月1日 | 叙正四位（特旨）[12] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[13] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正3年7月1日調
- 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 大正１３年４月１日調
- 官報第5250号 明治34年1月4日（金曜日）
- 官報第6803号 明治39年3月7日（水曜日）
- 官報号外 明治39年12月4日（火曜日）
- 官報第7483号 明治41年6月8日（月曜日）
- 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）
- ↑ a b 官報第4917号 明治32年11月20日（月曜日）
- ↑ a b 官報第400号 昭和3年5月1日（火曜日）
- ↑ a b 官報第604号 明治18年7月7日（火曜日）
- ↑ a b 官報第1970号 明治23年1月25日（土曜日）
- ↑ a b 官報第3709号 明治28年11月7日（木曜日）
- ↑ a b 官報第4028号 明治29年12月1日（火曜日）
- ↑ a b 官報第4046号 明治29年12月22日（火曜日）
- ↑ a b 官報第5525号 明治34年12月2日（月曜日）
- ↑ a b 官報第6573号 明治38年5月31日（水曜日）
- ↑ a b 官報第248号 大正2年5月29日（木曜日）
- ↑ a b 官報第353号 大正2年10月1日（水曜日）
- ↑ a b 官報第627号 大正3年9月2日（水曜日）
- ↑ a b 官報第1335号 大正6年1月17日（水曜日）