丹羽剛
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- にわ つよし
- 丹羽󠄀 剛
- 陸軍少将従四位勲三等功四級
- 歩兵
- 士官生徒6
- 愛知県
- 安政5年12月10日 - 昭和14年7月16日
経歴
| 安政5年12月10日 | 生 |
| 明治16年12月25日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 歩兵第8聯隊第2大隊長 | |
| 明治34年11月3日 | 補大阪陸軍地方幼年学校長（少佐） |
| 明治37年4月 | 歩兵第26聯隊大隊長 |
| 明治38年 | 歩兵第26聯隊長 |
| 明治39年3月30日 | 歩兵第31聯隊長 |
| 明治40年11月13日 | 陸軍歩兵大佐 |
| 明治42年1月9日 | 歩兵第67聯隊長 |
| 明治44年9月6日 | 陸軍少将・歩兵第6旅団長 |
| 大正2年8月22日 | 予備役 |
| 大正6年4月1日 | 後備役編入 |
| 大正10年4月1日 | 退役編入[1] |
| 昭和14年7月16日 | 死去 |
栄典
| 明治22年7月15日 | 叙従七位[2] |
| 明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章[3] |
| 明治28年5月23日 | 勲六等瑞宝章[4] |
| 明治27年10月10日 | 叙正七位[5] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[6] |
| 明治32年12月20日 | 叙従六位[7] |
| 明治37年5月27日 | 勲四等瑞宝章[8] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章 勲三等旭日中綬章 明治三十七八年従軍記章[9] |
| 明治40年12月27日 | 叙従五位[10] |
| 明治42年12月18日 | 大清帝国二等第二双龍宝星佩用允許[11] |
| 大正2年10月20日 | 叙従四位（特旨）[12] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[13] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第5502号 明治34年11月4日（月曜日）
- 官報第1411号 大正6年4月19日（水曜日）
- 官報第3815号 昭和14年9月21日（木曜日）
- ↑ 官報第2617号 大正10年4月25日（月曜日）
- ↑ 官報第1820号 明治22年7月24日（水曜日）
- ↑ 官報号外 明治22年12月29日（日曜日）
- ↑ 官報第3578号 明治28年6月5日（水曜日）
- ↑ 官報第3388号 明治27年10月11日（木曜日）
- ↑ 官報第3862号 明治29年5月16日（土曜日）
- ↑ 官報第4943号 明治32年12月21日（木曜日）
- ↑ 官報第6271号 明治37年5月28日（土曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月11日（火曜日）
- ↑ 官報第7352号 明治40年12月28日（土曜日）
- ↑ 官報第7952号 明治42年12月24日（金曜日）
- ↑ 官報第369号 大正2年10月21日（火曜日）
- ↑ 官報第1358号 大正6年2月13日（火曜日）