佐藤進 (陸軍軍医総監)
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- さとう すすむ
- 佐藤 進
- 陸軍軍医総監正三位勲一等医学博士男爵
- 軍医
- ベルリン大学医学部
- 茨城県
- 弘化2年11月25日 - 大正10年7月25日
経歴
| 弘化2年11月25日 | 生 |
| 明治2年 | ドイツ留学 |
| 明治7年 | 医学士（ベルリン大学） |
| 明治10年 | 陸軍臨時病院長 |
| 明治10年4月6日 | 陸軍軍医監[1] |
| 明治12年 | 陸軍本病院長 |
| 明治22年2月28日 | 予備役[2][1] |
| 明治27年 | 広島予備病院長 |
| 明治28年2月22日 | 任陸軍軍医総監[2][3] |
| 明治37年 | 広島予備病院御用掛 |
| 明治38年6月5日 | 任陸軍軍医総監[1][4] |
| 明治38年12月30日 | 後備役[1] |
| 明治43年4月1日 | 退役 |
| 大正10年7月26日 | 薨去 |
栄典
| 明治10年5月13日 | 叙従五位[1] |
| 明治18年4月2日 | 叙正五位[1] |
| 明治18年11月19日 | 勲三等旭日中綬章 |
| 明治24年9月12日 | 叙従四位（特旨）[1] |
| 明治28年8月20日 | 勲二等瑞宝章[1] |
| 明治39年4月1日 | 授旭日重光章 明治三十七八年従軍記章[5][6] |
| 明治40年9月21日 | 男爵 |
| 明治40年12月12日 | 大韓帝国勲一等太極章佩用允許 |
| 明治41年6月 | 叙正四位（特旨）[1] |
| 明治42年4月18日 | 皇太子渡韓記念章[7] |
| 大正1年8月1日 | 韓国併合記念章 |
| 従三位 | |
| 大正10年7月26日 | 薨去 叙正三位（特旨） 勲一等瑞宝章[8] |
出典
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 1.7 1.8 「JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.A10110287500、陸軍軍医総監医学博士 男爵 佐藤進特旨叙位ノ件（国立公文書館）」Ref.A10110287500
- ↑ 2.0 2.1 陸軍予備役後備役将校同相当官服役停年名簿. 明治３５年７月１日調査
- ↑ この時は少将相当官の軍医総監
- ↑ この時は中将相当官の軍医総監
- ↑ 官報号外 明治40年1月28日（月曜日）
- ↑ この時「陸軍軍医総監従四位勲二等医学博士」
- ↑ 官報第7771号 明治42年5月24日（月曜日）
- ↑ 官報第2698号 大正10年7月28日（木曜日）