佐藤雄二
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- さとう ゆうじ
- 佐藤󠄁雄二
- 陸軍二等軍医正従五位勲四等功四級
- 衛生部
- 愛知県士族
- 慶応3年9月29日 -
経歴
| 慶応3年9月29日 | 生 |
| 明治21年 | 済生学舎卒業 |
| 明治21年 | 医術開業試験及第 |
| 明治27年9月30日 | 任陸軍三等軍医[1][2] |
| 明治28年11月5日 | 任陸軍二等軍医[2] |
| 台湾兵站監部附 | |
| 明治29年5月10日 | 台湾兵站監部附被免 臨時台湾鉄道隊附被仰付[3] |
| 明治30年3月25日 | 臨時台湾鉄道隊附被免 補台湾兵器修理所附[4] |
| 明治30年9月15日 | 補台北砲兵工廠附[5] |
| 明治30年10月25日 | 任陸軍一等軍医[2] 補歩兵第36聯隊附[6] |
| 明治36年8月28日 | 歩兵第23聯隊附三等軍医正職務心得被仰付[7] |
| 明治36年11月18日 | 任陸軍三等軍医正 補歩兵第23聯隊附[8] |
| 明治42年11月30日 | 任陸軍二等軍医正・予備役[9] |
| 大正5年 | 愛知県豊橋市で佐藤医院開業[10] |
| 大正9年3月1日 | 後備役編入[9] |
| 大正15年4月1日 | 退役編入[11] |
栄典
| 明治27年11月2日 | 叙正八位[12] |
| 明治29年5月15日 | 叙従七位[13] |
| 明治29年6月10日 | 勲六等単光旭日章 賜金150円[14] |
| 明治30年12月15日 | 叙正七位[15] |
| 明治36年3月30日 | 叙従六位[16] |
| 明治38年11月30日 | 勲四等瑞宝章[17] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 授旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[18] |
| 明治41年5月30日 | 叙正六位[19] |
| 明治42年12月27日 | 叙従五位（特旨）[20] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[21] |
出典
- ↑ a b 官報第3382号 明治27年10月4日（木曜日）
- ↑ a b c d 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ a b 官報第3859号 明治29年5月13日（水曜日）
- ↑ a b 官報第4116号 明治30年3月26日（金曜日）
- ↑ a b 官報第4264号 明治30年9月16日（木曜日）
- ↑ a b 官報第4297号 明治30年10月26日（火曜日）
- ↑ a b 官報第6049号 明治36年8月29日（土曜日）
- ↑ a b 官報第6116号 明治36年11月19日（木曜日）
- ↑ a b c 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 大正12年4月1日調
- ↑ a b 日本医籍録
- ↑ a b 官報第4119号 大正15年5月19日（水曜日）
- ↑ a b 官報第3407号 明治27年11月5日（月曜日）
- ↑ a b 官報第3862号 明治29年5月16日（土曜日）
- ↑ a b 官報号外 明治29年6月25日（木曜日）
- ↑ a b 官報第4341号 明治30年12月18日（土曜日）
- ↑ a b 官報第5920号 明治36年3月31日（火曜日）
- ↑ a b 官報第6728号 明治38年12月2日（土曜日）
- ↑ a b 官報号外 明治39年12月7日（金曜日）
- ↑ a b 官報第7477号 明治41年6月1日（月曜日）
- ↑ a b 官報第7955号 明治42年12月28日（火曜日）
- ↑ a b 官報第1361号 大正6年2月16日（金曜日）