倉田新七
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- くらた しんしち
- 倉田新七
- 陸軍歩兵大佐正五位勲三等功四級
- 歩兵
- 士候1 陸大13
- 三重県
- 明治1年3月 - 大正2年4月12日
経歴
| 明治1年3月 | 生 |
| 明治23年7月26日 | 陸軍士官学校卒業（士候1） |
| 明治24年3月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治29年12月 | 陸軍大学校入学 |
| 明治32年12月21日 | 陸軍大学校卒業（第13期） |
| 明治42年11月30日 | 陸軍歩兵大佐・歩兵第55聯隊長 |
| 明治45年1月19日 | 第13師団参謀長 |
| 大正2年4月12日 | 卒去[1] |
栄典
| 明治25年2月3日 | 叙正八位[2] |
| 明治27年2月28日 | 叙従七位[3] |
| 明治28年10月31日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲六等瑞宝章[4] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[5] |
| 明治34年11月30日 | 勲五等瑞宝章[6] |
| 明治35年5月10日 | 明治三十三年従軍記章[7] |
| 明治36年7月10日 | 叙従六位[8] |
| 明治38年1月13日 | 大韓帝国勲三等八卦章佩用允許[9] |
| 明治38年11月30日 | 叙正六位[10] 勲四等瑞宝章[11] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 授旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[12] |
| 明治44年11月27日 | 勲三等瑞宝章[13] |
| 大正2年4月12日 | 卒去 叙正五位（特旨）[14] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ 官報第211号 大正2年4月16日（水曜日）
- ↑ 官報第2576号 明治25年2月4日（木曜日）
- ↑ 官報第3199号 明治27年3月1日（木曜日）
- ↑ 官報第3708号 明治28年11月6日（水曜日）
- ↑ 官報第3916号 明治29年7月18日（土曜日）
- ↑ 官報第5651号 明治35年5月9日（金曜日）
- ↑ 官報第5888号 明治36年2月21日（土曜日）
- ↑ 官報第6007号 明治36年7月11日（土曜日）
- ↑ 官報第6477号 明治38年2月4日（土曜日）
- ↑ 官報第6729号 明治38年12月4日（月曜日）
- ↑ 官報第6728号 明治38年12月2日（土曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月8日（土曜日）
- ↑ 官報第8533号 明治44年11月29日（水曜日）
- ↑ 官報第210号 大正2年4月15日（火曜日）