内藤新一郎
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- ないとう しんいちろう
- 内藤新一郎
- 陸軍中将正四位勲二等功三級
- 歩兵
- 草創期
- 山形県
- 安政4年4月22日 - 昭和10年12月6日
経歴
安政4年4月22日 | 生[1] |
明治10年4月11日 | 任陸軍少尉 |
明治13年5月6日 | 任陸軍歩兵中尉 |
明治18年5月16日 | 任陸軍歩兵大尉 |
明治24年9月16日 | 任陸軍歩兵少佐 |
明治31年10月15日 | 任陸軍歩兵中佐 |
明治35年5月5日 | 任陸軍歩兵大佐 補歩兵第38聯隊長 |
明治38年3月19日 | 陸軍少将・歩兵第26旅団長 |
明治40年2月4日 | 歩兵第14旅団長 |
明治44年9月6日 | 近衛歩兵第2旅団長 |
明治45年2月27日 | 陸軍中将・下関要塞司令官 |
大正1年12月26日 | 待命 |
大正3年1月20日 | 予備役 |
大正13年4月1日 | 退役[2] |
昭和10年12月6日 | 卒去[1] |
栄典
明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章[3] |
勲五等瑞宝章 | |
明治28年10月18日 | 功四級金鵄勲章(年金500円) 授双光旭日章[4] |
明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章 |
明治39年4月1日 | 功三級金鵄勲章(年金700円) 勲二等旭日重光章 明治三十七八年従軍記章[5] |
明治41年11月27日 | 大韓帝国勲一等八卦章佩用允許[6] |
大正1年8月1日 | 韓国併合記念章 |
大正3年2月20日 | 叙正四位(特旨)[7] |
大正4年11月10日 | 大礼記念章[8] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- 官報第3919号 明治29年7月22日(水曜日)
- 官報第5648号 明治35年5月6日(火曜日)
- 官報第466号 大正3年2月19日(木曜日)