内藤正明
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- ないとう まさあき
- 内藤正明
- 陸軍中将正四位勲二等功四級
- 歩兵
- 草創期
- 山口県士族
- 弘化3年9月 - 大正2年7月28日
経歴
| 弘化3年9月 | 生[1] |
| 明治5年 | 陸軍中尉 |
| 明治7年3月4日 | 任陸軍大尉[2] |
| 明治12年2月24日 | 任陸軍歩兵少佐[3] |
| 明治17年7月時点 | 歩兵第22聯隊第1大隊長[3] |
| 明治22年3月14日 | 任陸軍歩兵中佐[4] 補歩兵第9聯隊長 |
| 明治25年12月14日 | 陸軍歩兵大佐 |
| 明治28年2月16日 | 近衛歩兵第4聯隊長 |
| 明治30年9月28日 | 任陸軍少将 補歩兵第23旅団長[5] |
| 明治34年2月18日 | 予備被仰付[6] |
| 明治37年2月4日 | 留守歩兵第18旅団長 |
| 明治37年8月4日 | 後備歩兵第9旅団長 |
| 明治39年4月1日 | 後備役編入[7] |
| 明治39年5月15日 | 任陸軍中将[8] |
| 明治42年4月1日 | 退役[9] |
| 大正2年7月28日 | 卒去[10] |
栄典
| 明治7年6月15日 | 叙正七位[11] |
| 明治17年11月13日 | 勲四等旭日小綬章[12] |
| 明治24年7月6日 | 叙正六位[13] |
| 明治26年2月8日 | 叙従五位[14] |
| 明治26年11月29日 | 勲三等瑞宝章[15] |
| 明治28年12月14日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 授旭日中綬章[16] |
| 明治30年10月30日 | 叙正五位[17] |
| 明治34年5月10日 | 叙従四位（特旨）[18] |
| 明治38年5月30日 | 勲二等瑞宝章[19] |
| 明治39年4月1日 | 授旭日重光章 賜金3500円 明治三十七八年従軍記章[20] |
| 大正2年7月28日 | 卒去[10] 叙正四位（特旨）[21] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ 内藤正明 - Wikipedia
- ↑ 明治新史 ７
- ↑ 以下の位置に戻る: 3.0 3.1 「職員録・明治十七年七月・陸軍将校並同等官実役停年名簿（国立公文書館）」Ref.A09054353200
- ↑ 官報第1712号 明治22年3月18日（月曜日）
- ↑ 官報第4274号 明治30年9月29日（水曜日）
- ↑ 官報第5286号 明治34年2月19日（火曜日）
- ↑ 官報第6899号 明治39年6月29日（金曜日）
- ↑ 官報第6861号 明治39年5月16日（水曜日）
- ↑ 官報第7766号 明治42年5月18日（火曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 10.0 10.1 国史大年表 第6巻
- ↑ 太政官日誌 明治７年 第６４−１１９号
- ↑ 官報第485号 明治18年2月16日（月曜日）
- ↑ 官報第2406号 明治24年7月8日（水曜日）
- ↑ 官報第2882号 明治26年2月9日（木曜日）
- ↑ 官報第3131号 明治26年12月5日（火曜日）
- ↑ 官報第3741号 明治28年12月16日（月曜日）
- ↑ 官報第4302号 明治30年11月1日（月曜日）
- ↑ 官報第5354号 明治34年5月11日（土曜日）
- ↑ 官報第6573号 明治38年5月31日（水曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月30日（日曜日）
- ↑ 官報第301号 大正2年7月31日（木曜日）