出石猷彦
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- いずいし みちひこ
- 出石猷彦
- 陸軍少将正五位勲二等功四級
- 砲兵
- 岡山県士族
- 嘉永1年1月 - 昭和9年4月4日
経歴
| 嘉永1年1月 | 生 |
| 明治7年 | 陸軍少尉試補 |
| 明治8年2月12日 | 任陸軍少尉[1] |
| 明治15年4月18日 | 任陸軍砲兵大尉[2] |
| 明治21年11月20日 | 任陸軍砲兵少佐[3] |
| 明治27年8月31日 | 任陸軍砲兵中佐[4] |
| 明治28年8月8日 | 補砲兵射的学校長[5][6] |
| 明治29年5月15日 | 対馬警備隊司令官 |
| 明治30年10月11日 | 陸軍砲兵大佐・野砲兵第11聯隊長 |
| 明治33年7月17日 | 休職 |
| 明治35年1月1日 | 陸軍少将・後備役 |
| 明治37年7月2日 | 佐世保要塞司令官 |
| 明治39年3月3日 | 召集解除 |
| 昭和9年4月4日 | 死去[7] |
栄典
| 明治18年4月7日 | 勲五等双光旭日章[8] |
| 明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章[9] |
| 明治26年5月26日 | 勲四等瑞宝章[10] |
| 明治27年10月10日 | 叙正六位[11] |
| 明治28年10月18日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 授旭日小綬章[12] |
| 明治30年10月30日 | 叙従五位[13] |
| 明治33年11月30日 | 勲三等瑞宝章[14] |
| 明治39年4月1日 | 勲二等旭日重光章 明治三十七八年従軍記章[15] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ 太政官日誌 明治８年１−４月
- ↑ 「職員録・明治十七年七月・陸軍将校並同等官実役停年名簿（国立公文書館）」Ref.A09054353200
- ↑ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治27年7月1日調
- ↑ 官報第3354号 明治27年9月1日（土曜日）
- ↑ 官報第3643号 明治28年8月20日（火曜日）
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に11月2日とあるのは誤り。
- ↑ 官報第2297号 昭和9年8月27日（月曜日）
- ↑ 官報第534号 明治18年4月16日（木曜日）
- ↑ 官報第1938号 明治22年12月12日（木曜日）
- ↑ 官報第2974号 明治26年5月31日（水曜日）
- ↑ 官報第3388号 明治27年10月11日（木曜日）
- ↑ 官報第3693号 明治28年10月19日（土曜日）
- ↑ 官報第4302号 明治30年11月1日（月曜日）
- ↑ 官報第5226号 明治33年12月1日（土曜日）
- ↑ 官報号外 明治40年1月28日（月曜日）