松浦寬威
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- まつうら ひろたけ/かんい
- 松󠄁浦寬威
- 陸軍中将従三位勲一等功四級
- 歩兵
- 士官生徒10
- 福岡県
- 慶応2年11月28日 - 昭和3年12月9日
経歴
| 慶応2年11月28日 | 生[1] |
| 明治21年7月28日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治43年11月30日 | 陸軍歩兵大佐・陸軍中央幼年学校長 |
| 大正4年8月10日 | 陸軍少将・歩兵第34旅団長 |
| 大正8年7月25日 | 陸軍中将・第9師団長 |
| 大正11年11月24日 | 待命 |
| 大正12年3月23日 | 予備役 |
| 昭和3年12月9日 | 死去[2][1] |
栄典
| 明治24年12月9日 | 叙正八位[3] |
| 明治27年2月28日 | 叙従七位[4] |
| 明治30年12月15日 | 叙正七位[5] |
| 明治36年3月20日 | 叙従六位[6] |
| 明治39年1月20日 | 大清帝国三等第二双龍宝星佩用允許 |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[7] |
| 大正3年5月16日 | 勲三等瑞宝章[8] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[9] |
| 大正8年9月10日 | 叙従四位 |
| 大正10年7月1日 | 第一回国勢調査記念章[10] |
| 大正11年11月1日 | 勲一等瑞宝章 賜金2000円（西比利亜地方派遣中ノ功）[11] |
| 大正12年4月20日 | 叙従三位（特旨）[12] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第6769号 明治39年1月25日（木曜日）
- 官報第2132号 大正8年9月11日（木曜日）
- ↑ a b 松浦 寛威(マツウラ カンイ)とは？ 意味や使い方 - コトバンク
- ↑ 官報第616号 昭和4年1月21日（月曜日）
- ↑ 官報第2535号 明治24年12月10日（木曜日）
- ↑ 官報第3199号 明治27年3月1日（木曜日）
- ↑ 官報第4341号 明治30年12月18日（土曜日）
- ↑ 官報第5912号 明治36年3月21日（土曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月5日（水曜日）
- ↑ 官報第539号 大正3年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報第1403号 大正6年4月9日（月曜日）
- ↑ 官報第2858号 大正11年2月14日（火曜日）
- ↑ 官報第3347号 大正12年10月18日（木曜日）
- ↑ 官報第3215号 大正12年4月21日（土曜日）