友田美喬
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- ともだ みきょう
- 友田美喬
- 陸軍少将正五位勲三等
- 歩兵
- 草創期
- 山口県
- 嘉永2年2月 - 明治38年12月17日
経歴
| 嘉永2年2月 | 生 |
| 明治4年 | 陸軍大尉（初任）[1] |
| 明治10年 | 陸軍少佐[1] |
| 明治16年7月3日 | 任陸軍歩兵中佐[2][3] |
| 明治16年7月4日 | 補歩兵第14聯隊長兼小倉営所司令官[4] |
| 明治19年5月27日 | 補歩兵第21聯隊長[5] |
| 明治20年4月27日 | 任陸軍歩兵大佐[6][7] |
| 明治26年2月13日 | 予備被仰付[8][9][10] |
| 明治27年12月9日 | 後備歩兵第4聯隊長 |
| 明治29年1月27日 | 任陸軍少将[11][9][10] |
| 明治38年12月17日 | 死去[1] |
栄典
| 明治7年 | 正七位[1] |
| 明治11年1月31日 | 勲四等旭日小綬章[1] |
| 明治13年 | 従六位[1] |
| 明治16年8月31日 | 叙正六位[12] |
| 明治18年11月19日 | 勲三等旭日中綬章[1] |
| 明治22年7月15日 | 叙従五位[13] |
| 明治26年2月20日 | 叙正五位（特旨）[14] |
| 明治28年10月31日 | 賜金500円 （明治二十七八年戦役ノ功）[15] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ a b c d e f g h 大植四郎編『国民過去帳 明治之巻』（尚古房、昭和10年）
- ↑ a b 官報第20号 明治16年7月24日（火曜日）
- ↑ a b 「職員録・明治十七年七月・陸軍将校並同等官実役停年名簿（国立公文書館）」Ref.A09054353200
- ↑ a b 官報第4号 明治16年7月5日（木曜日）
- ↑ a b 官報第873号 明治19年6月1日（火曜日）
- ↑ a b 官報第1149号 明治20年5月2日（月曜日）
- ↑ a b 「職員録・明治二十五年七月・陸軍現役将校同相当官実役停年名簿」Ref.A09054428000
- ↑ a b 官報第2886号 明治26年2月15日（水曜日）
- ↑ a b c 陸軍予備役後備役将校同相当官服役停年名簿. 明治３５年７月１日調査
- ↑ a b c 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に明治26年2月13日休職、明治29年1月27日予備役とあるのは誤り。官報・停年名簿では明治26年2月13日に予備役となっている。明治29年1月27日は召集解除だろうか。
- ↑ a b 官報第3773号 明治29年1月29日（水曜日）
- ↑ a b 官報第97号 明治16年10月23日（火曜日）
- ↑ a b 官報第1820号 明治22年7月24日（水曜日）
- ↑ a b 官報第2891号 明治26年2月21日（火曜日）
- ↑ a b 官報第3704号 明治28年11月1日（金曜日）