吉田平太郎
ナビゲーションに移動
検索に移動
- よしだ へいたろう
- 吉田平󠄁太郞
- 陸軍中将正四位勲二等功三級
- 騎兵
- 士官生徒10 陸大11首席
- 大分県
- 慶応3年9月23日 - 昭和9年6月20日
経歴
| 慶応3年9月23日 | 生[1] |
| 明治21年7月28日 | 任陸軍騎兵少尉 |
| 明治25年12月 | 陸軍大学校入学 |
| 明治27年7月24日 | 陸軍大学校中退 |
| 明治29年2月29日 | 陸軍大学校復校 |
| 明治30年12月13日 | 陸軍大学校卒業（第11期首席） |
| 明治37年7月16日 | 第4軍兵站参謀長 |
| 明治38年4月19日 | 陸軍騎兵大佐 |
| 明治38年12月10日 | 第7師団参謀長 |
| 明治41年4月29日 | 陸軍騎兵実施学校長 |
| 明治42年9月15日 | 補陸軍省軍務局騎兵課長 |
| 明治45年4月26日 | 任陸軍少将[2] 補騎兵第2旅団長[2] |
| 大正2年8月22日 | 軍馬補充部本部長 |
| 大正5年8月18日 | 任陸軍中将[1] |
| 大正7年7月24日 | 待命 |
| 大正8年1月15日 | 予備役[1] |
| 昭和5年4月1日 | 後備役編入[1] |
| 昭和9年4月1日 | 退役編入[3] |
| 昭和9年6月20日 | 卒去 |
栄典
| 明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章 |
| 明治24年12月9日 | 叙従七位[4] |
| 明治27年12月18日 | 叙正七位[5] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[6] |
| 明治34年11月30日 | 勲五等瑞宝章[7] |
| 明治37年2月19日 | 叙正六位[8] |
| 明治38年5月24日 | 叙従五位[9] |
| 明治38年5月30日 | 勲四等瑞宝章[10] |
| 明治39年4月1日 | 功三級金鵄勲章（年金700円） 勲三等旭日中綬章 明治三十七八年従軍記章 |
| 明治43年7月11日 | 叙正五位[11] |
| 大正1年8月1日 | 韓国併合記念章[12] |
| 大正4年8月10日 | 叙従四位[13] |
| 大正4年11月7日 | 大正三四年従軍記章[14] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[14] |
| 大正7年8月6日 | 中華民国二等文虎勲章佩用允許[15] |
| 大正8年2月14日 | 叙正四位（特旨）[16] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報号外 明治22年12月30日（月曜日）
- 官報号外 明治39年12月6日（木曜日）
- 官報第7870号 明治42年9月16日（木曜日）
- ↑ a b c d 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和6年4月1日調
- ↑ a b 官報第8654号 明治45年4月27日（土曜日）
- ↑ 官報第2211号 昭和9年5月18日（金曜日）
- ↑ 官報第2535号 明治24年12月10日（木曜日）
- ↑ 官報第3444号 明治27年12月19日（水曜日）
- ↑ 官報第4063号 明治30年1月18日（月曜日）
- ↑ 官報第5525号 明治34年12月2日（月曜日）
- ↑ 官報第6188号 明治37年2月20日（土曜日）
- ↑ 官報第6569号 明治38年5月26日（金曜日）
- ↑ 官報第6627号 明治38年8月2日（水曜日）
- ↑ 官報第8116号 明治43年7月12日（火曜日）
- ↑ 官報第248号 大正2年5月29日（木曜日）
- ↑ 官報第908号 大正4年8月11日（水曜日）
- ↑ a b 官報第1310号 大正5年12月13日（水曜日）
- ↑ 官報第1804号 大正7年8月7日（水曜日）
- ↑ 官報第1960号 大正8年2月17日（月曜日）