吉田清一
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- よしだ せいいち
- 吉田清一
- 陸軍中将従四位勲二等功三級
- 歩兵
- 草創期
- 鹿児島県士族[1]
- 嘉永2年1月25日 - 大正6年9月2日
経歴
| 嘉永2年1月25日 | 生 |
| 明治4年7月25日 | 任陸軍中尉（初任）[2] |
| 明治27年8月11日 | 歩兵第24聯隊長 |
| 明治30年9月7日 | 補台湾守備歩兵第1聯隊長[3] |
| 明治30年10月11日 | 任陸軍歩兵大佐[2] |
| 明治31年10月1日 | 歩兵第46聯隊長 |
| 明治32年2月7日 | 補近衛歩兵第3聯隊長[4] |
| 明治34年11月3日 | 任陸軍少将[2]・歩兵第13旅団長 |
| 明治40年1月25日 | 陸軍中将・後備役 |
| 大正6年9月2日 | 卒去 |
栄典
| 明治18年4月7日 | 勲四等旭日小綬章[5] |
| 明治18年7月25日 | 叙従六位[6] |
| 明治28年10月16日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲三等瑞宝章 （明治二十七八年戦役ノ功）[7] |
| 明治30年8月20日 | 叙従五位[8] |
| 明治35年2月20日 | 叙正五位[9] |
| 明治38年11月30日 | 勲二等瑞宝章[10] |
| 明治39年4月1日 | 功三級金鵄勲章（年金700円） 授旭日重光章 明治三十七八年従軍記章[11] |
| 明治40年2月20日 | 叙従四位（特旨）[12] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[13] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ 明治36年停年名簿では「北海道、士」
- ↑ 2.0 2.1 2.2 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ 官報第4258号 明治30年9月9日（木曜日）
- ↑ 官報第4680号 明治32年2月9日（木曜日）
- ↑ 官報第556号 明治18年5月12日（火曜日）
- ↑ 官報第681号 明治18年10月6日（火曜日）
- ↑ 官報第3692号 明治28年10月18日（金曜日）
- ↑ 官報第4242号 明治30年8月21日（土曜日）
- ↑ 官報第5587号 明治35年2月21日（金曜日）
- ↑ 官報第6727号 明治38年12月1日（金曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月30日（日曜日）
- ↑ 官報第7091号 明治40年2月21日（木曜日）
- ↑ 官報第1310号 大正5年12月13日（水曜日）