吉田護朗
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- よしだ ごろう
- 吉田護朗
- 陸軍歩兵少佐正六位勲四等功四級
- 歩兵
- 士候7 陸大18
- 山梨県士族
- 明治8年11月 - 明治45年3月29日
経歴
| 明治8年11月 | 生 |
| 明治29年5月27日 | 陸軍士官学校卒業（士候7） |
| 明治30年1月25日 | 任陸軍歩兵少尉 補歩兵第16聯隊附 |
| 明治31年4月18日 | 補台湾守備歩兵第2聯隊附[1] |
| 明治31年10月1日 | 補台湾守備歩兵第2大隊附[2] |
| 明治32年8月16日 | 補歩兵第16聯隊附[3] |
| 明治32年11月17日 | 任陸軍歩兵中尉[4] |
| 明治32年12月28日 | 補士官学校生徒隊附[5] |
| 明治34年10月9日 | 陸軍大学校ヘ入学ヲ命ス |
| 明治34年11月15日 | 補歩兵第16聯隊附[6] |
| 明治36年7月25日 | 任陸軍歩兵大尉 補歩兵第16聯隊中隊長[7] |
| 明治37年2月9日 | 陸軍大学校中退 |
| 明治39年2月15日 | 歩兵第16聯隊附被仰付[8] |
| 明治39年3月20日 | 陸軍大学校復校 |
| 明治39年11月28日 | 陸軍大学校卒業（第18期） 補参謀本部部員[9] |
| 明治41年9月4日 | 兼補陸軍大学校兵学教官[10] |
| 明治41年12月21日 | 任陸軍歩兵少佐[11] |
| 明治42年11月30日 | 軍事研究トシテ独逸国駐在被仰付[12] |
| 明治44年10月5日 | 補独逸国大使館附武官輔佐官[12] |
| 明治45年1月9日 | 補参謀本部部員[13] |
| 明治45年3月29日 | 死去[14] |
栄典
| 明治34年3月30日 | 勲六等瑞宝章 賜金150円[15] |
| 明治36年11月10日 | 叙正七位[16] |
| 明治38年5月30日 | 勲五等瑞宝章[17] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[18] |
| 明治41年12月21日 | 叙従六位[11] |
| 明治45年3月29日 | 死去 叙正六位（特旨）[19][20] |
出典
- ↑ a b 官報第4437号 明治31年4月19日（火曜日）
- ↑ a b 官報第4580号 明治31年10月4日（火曜日）
- ↑ a b 官報第4840号 明治32年8月18日（金曜日）
- ↑ a b 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ a b 官報第4951号 明治33年1月6日（土曜日）
- ↑ a b 官報第5513号 明治34年11月16日（土曜日）
- ↑ a b 官報第6020号 明治36年7月27日（月曜日）
- ↑ a b 官報第6787号 明治39年2月16日（金曜日）
- ↑ a b 官報第7026号 明治39年11月29日（木曜日）
- ↑ a b 官報第7560号 明治41年9月5日（土曜日）
- ↑ a b c 官報第7648号 明治41年12月22日（火曜日）
- ↑ a b c 官報第8490号 明治44年10月6日（金曜日）
- ↑ a b 官報第8564号 明治45年1月10日（水曜日）
- ↑ a b 官報第8633号 明治45年4月2日（火曜日）
- ↑ a b 官報第5328号 明治34年4月11日（木曜日）
- ↑ a b 官報第6109号 明治36年11月11日（水曜日）
- ↑ a b 官報第6573号 明治38年5月31日（水曜日）
- ↑ a b 官報号外 明治39年12月4日（火曜日）
- ↑ a b 官報第8631号 明治45年3月30日（土曜日）
- ↑ a b 「陸軍歩兵少佐吉田護朗特旨叙位ノ件」Ref.A12090096100
- ↑ 官報第7932号 明治42年12月1日（水曜日）