吉田貞
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- よしだ さだ
- 吉田 貞
- 陸軍歩兵大佐従五位勲三等功四級
- 歩兵
- 士官生徒4 陸大3
- 千葉県
- 文久1年12月 - 明治37年8月26日戦死
経歴
| 文久1年12月 | 生 |
| 明治12年1月 | 陸軍士官学校入校 |
| 明治14年12月24日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治18年4月 | 陸軍大学校入学 |
| 明治18年5月16日 | 任陸軍歩兵中尉[1] |
| 明治20年12月10日 | 陸軍大学校卒業（第3期） |
| 明治24年8月27日 | 任陸軍歩兵大尉[1] |
| 明治30年10月11日 | 任陸軍歩兵少佐[1] |
| 明治36年6月25日 | 任陸軍歩兵中佐[1] 補歩兵第4聯隊附[2] |
| 明治37年7月10日 | 歩兵第4聯隊長 |
| 明治37年8月26日 | 清国盛京省昨子溝衛生隊ニ於テ銃創ニ因リ死亡[3] 任陸軍歩兵大佐 |
| 明治38年5月2日 | 靖国神社合祀 |
栄典
| 明治18年7月25日 | 叙従七位[4] |
| 明治28年5月23日 | 勲六等瑞宝章[5] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[6] |
| 明治28年12月30日 | 勲五等双光旭日章 年金100円[7] |
| 明治30年3月22日 | 叙従六位[8] |
| 明治35年6月10日 | 叙正六位[9] |
| 明治36年5月16日 | 勲四等瑞宝章[10] |
| 明治37年8月26日 | 卒去 叙従五位[11] 功四級金鵄勲章（年金五百円） 勲三等旭日中綬章[12] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ a b c d e 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ a b 官報第5994号 明治36年6月26日（金曜日）
- ↑ a b 官報第6633号 明治38年8月9日（水曜日）
- ↑ a b 官報第689号 明治18年10月15日（木曜日）
- ↑ a b 官報第3578号 明治28年6月5日（水曜日）
- ↑ a b 官報第3951号 明治29年8月28日（金曜日）
- ↑ a b 官報第3766号 明治29年1月21日（火曜日）
- ↑ a b 官報第4113号 明治30年3月23日（火曜日）
- ↑ a b 官報第5679号 明治35年6月11日（水曜日）
- ↑ a b 官報第5960号 明治36年5月18日（月曜日）
- ↑ a b 官報第7093号 明治40年2月23日（土曜日）
- ↑ a b 官報第6353号 明治37年9月1日（木曜日）