和田新藏
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- わだ しんぞう
- 和田新藏
- 陸軍砲兵中佐従五位勲四等功四級
- 砲兵
- 士官生徒9
- 兵庫県
- 元治1年3月 -
経歴
| 元治1年3月 | 生 |
| 明治20年7月21日 | 任陸軍砲兵少尉 |
| 明治21年7月28日 | 補砲兵第4聯隊小隊長[1] |
| 明治23年11月26日 | 任陸軍砲兵中尉[2] |
| 明治22年 | 野戦砲兵第4聯隊附（改称） |
| 明治23年5月24日 | 要塞砲兵幹部練習所練習員被仰付[3] |
| 明治24年3月31日 | 要塞砲兵幹部練習所練習員被免 補要塞砲兵第1聯隊附[4] |
| 明治27年4月23日 | 補要塞砲兵幹部練習所教官[5] |
| 明治27年12月9日 | 任陸軍砲兵大尉[2] |
| 明治28年9月3日 | 補要塞砲兵第1聯隊中隊長[6] |
| 明治29年5月19日 | 東京湾要塞砲兵聯隊中隊長（改称） |
| 明治29年10月12日 | 補澎湖島要塞砲兵大隊中隊長[7] |
| 明治31年8月25日 | 補東京湾要塞砲兵聯隊中隊長[8] |
| 明治32年11月2日 | 補舞鶴陸軍兵器支廠長[9] |
| 明治33年10月31日 | 任陸軍砲兵少佐[2][10] 補東京湾要塞砲兵聯隊第3大隊長[10] |
| 明治38年8月16日 | 任陸軍砲兵中佐[11] |
| 明治39年4月6日 | 由良要塞砲兵聯隊附被仰付[12] |
| 明治39年8月14日 | 由良要塞砲兵聯隊附被免 補基隆要塞砲兵大隊長[13] |
| 明治40年10月9日 | 補鎮海湾重砲兵大隊長兼鎮海湾要塞司令官[14] |
| 明治41年12月21日 | 予備被仰付[15][11] |
栄典
| 明治23年12月8日 | 叙従七位[16] |
| 明治28年1月21日 | 叙正七位[17] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[18] |
| 明治28年12月19日 | 勲六等瑞宝章 賜金150円[19] |
| 明治33年3月10日 | 叙従六位[20] |
| 明治33年5月31日 | 勲五等瑞宝章[21] |
| 明治38年10月2日 | 叙正六位[22] |
| 明治38年11月30日 | 勲四等瑞宝章[23] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[24] |
| 明治42年3月10日 | 叙従五位（特旨）[25] |
出典
- ↑ a b 官報第1526号 明治21年7月31日（火曜日）
- ↑ a b c d 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ a b 官報第2070号 明治23年5月7日（火曜日）
- ↑ a b 官報第2323号 明治24年4月1日（水曜日）
- ↑ a b 官報第3242号 明治27年4月24日（火曜日）
- ↑ a b 官報第3659号 明治28年9月7日（土曜日）
- ↑ a b 官報第3990号 明治29年10月14日（水曜日）
- ↑ a b 官報第4548号 明治31年8月26日（金曜日）
- ↑ a b 官報第4904号 明治32年11月4日（土曜日）
- ↑ a b c 官報第5202号 明治33年11月1日（木曜日）
- ↑ a b c 陸軍予備役後備役将校同相当官服役停年名簿. 明治45年7月1日調
- ↑ a b 官報第6828号 明治39年4月7日（土曜日）
- ↑ a b 官報第6943号 明治39年8月20日（月曜日）
- ↑ a b 官報第7295号 明治40年10月22日（火曜日）
- ↑ a b 官報第7648号 明治41年12月22日（火曜日）
- ↑ a b 官報第2237号 明治23年12月11日（木曜日）
- ↑ a b 官報第3467号 明治28年1月22日（火曜日）
- ↑ a b 官報第4093号 明治30年2月26日（金曜日）
- ↑ a b 官報第3749号 明治28年12月25日（水曜日）
- ↑ a b 官報第5005号 明治33年3月12日（月曜日）
- ↑ a b 官報第5072号 明治33年6月1日（金曜日）
- ↑ a b 官報第6681号 明治38年10月4日（水曜日）
- ↑ a b 官報第6728号 明治38年12月2日（土曜日）
- ↑ a b 官報号外 明治39年12月7日（金曜日）
- ↑ a b 官報第7709号 明治42年3月11日（木曜日）