和田音五郎
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- わだ おとごろう
- 和田音󠄁五郞
- 陸軍歩兵大佐正五位勲三等功三級
- 歩兵
- 三重県士族
- 安政6年10月 -
経歴
- 明治27年頃までは「乙五郎」か
- 妻やす
| 安政6年10月 | 生 |
| 明治20年6月25日 | 任陸軍歩兵少尉[1] |
| 明治23年11月10日 | 任陸軍歩兵中尉[1] |
| 明治29年11月5日 | 任陸軍歩兵大尉[1] |
| 明治35年8月8日 | 任陸軍歩兵少佐[1] |
| 明治38年5月2日 | 任陸軍歩兵中佐[2] |
| 明治39年2月14日 | 補歩兵第11聯隊附[3] |
| 明治41年12月21日 | 任陸軍歩兵大佐[4] 補歩兵第64聯隊長[5] |
| 明治45年4月1日 | 予備被仰付[6][4] |
| 大正3年4月1日 | 後備役編入[7] |
| 大正7年4月1日 | 退役編入[8] |
| 大正11年3月 | 帝国在郷軍人会牛込区分会長（～大正14年6月） |
栄典
| 明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章[9] |
| 明治23年10月15日 | 叙正八位[10] |
| 明治25年1月27日 | 叙従七位[11] |
| 明治28年10月12日 | 勲六等単光旭日章 賜金150円[12] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[13] |
| 明治29年12月21日 | 叙正七位[14] |
| 明治33年11月30日 | 勲五等瑞宝章[15] |
| 明治35年4月11日 | 叙従六位[16] |
| 明治38年5月30日 | 勲四等瑞宝章[17] |
| 明治39年4月1日 | 功三級金鵄勲章（年金700円） 旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[18] |
| 明治42年3月1日 | 叙従五位[19] |
| 明治43年8月28日 | 大韓帝国勲二等八卦章佩用允許[20] |
| 明治44年11月27日 | 勲三等瑞宝章[21] |
| 明治45年7月1日 | 叙正五位（特旨）[22] |
| 大正1年8月1日 | 韓国併合記念章[23] |
出典
- ↑ a b c d e 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ a b 官報第6549号 明治38年5月3日（水曜日）
- ↑ a b 官報第6786号 明治39年2月15日（木曜日）
- ↑ a b c 陸軍予備役後備役将校同相当官服役停年名簿. 明治45年7月1日調
- ↑ a b 官報第7648号 明治41年12月22日（火曜日）
- ↑ a b 官報第8633号 明治45年4月2日（火曜日）
- ↑ a b 官報第514号 大正3年4月18日（土曜日）
- ↑ a b 官報第1713号 大正7年4月22日（月曜日）
- ↑ a b 官報号外 明治22年12月30日（月曜日）
- ↑ a b 官報第2193号 明治23年10月20日（月曜日）
- ↑ a b 官報第2571号 明治25年1月28日（木曜日）
- ↑ a b 官報第3689号 明治28年10月14日（月曜日）
- ↑ a b 官報第3862号 明治29年5月16日（土曜日）
- ↑ a b 官報第4046号 明治29年12月22日（火曜日）
- ↑ a b 官報第5226号 明治33年12月1日（土曜日）
- ↑ a b 官報第5628号 明治35年4月12日（土曜日）
- ↑ a b 官報第6627号 明治38年8月2日（水曜日）
- ↑ a b 官報号外 明治39年12月10日（月曜日）
- ↑ a b 官報第7701号 明治42年3月2日（火曜日）
- ↑ a b 官報第82808号 明治44年1月31日（火曜日）
- ↑ a b 官報第8533号 明治44年11月29日（水曜日）
- ↑ a b 官報第8710号 明治45年7月2日（火曜日）
- ↑ a b 官報第248号 大正2年5月29日（木曜日）