土屋可成
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- つちや よしなり
- 土屋可成
- 陸軍少将正四位勲二等
- 歩兵
- 草創期
- 高知県士族
- 弘化2年12月 - 昭和5年2月1日
経歴
- 族籍は明治17年「東京、士」、明治35年「京都、士」
弘化2年12月 | 生 |
明治7年1月19日 | 任陸軍中佐 |
明治7年7月23日 | 第4局次長 |
明治11年11月21日 | 任陸軍歩兵大佐[1] |
明治11年11月28日 | 広島鎮台参謀長 |
明治13年5月14日 | 大阪鎮台参謀長 |
明治14年2月19日 | 近衛参謀長 |
明治15年2月8日 | 東部監軍部参謀 |
明治19年9月30日 | 参謀本部副官 |
明治21年5月14日 | 休職 |
明治23年10月16日 | 任陸軍少将 予備被仰付[2][3] |
明治27年6月13日 | 留守第5師団長事務取扱 |
明治29年1月27日 | 召集解除 |
明治33年4月1日 | 後備役編入[4][3] |
明治39年4月1日 | 退役編入[5] |
昭和5年2月1日 | 卒去[6] |
栄典
明治19年11月16日 | 叙正五位[7] |
明治23年10月16日 | 叙従四位[2] |
明治28年8月20日 | 勲二等瑞宝章 (明治二十七八年戦役ノ功)[8] |
昭和5年2月1日 | 卒去 叙正四位(特旨)[9] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- ↑ 1.0 1.1 「職員録・明治十七年七月・陸軍将校並同等官実役停年名簿(国立公文書館)」Ref.A09054353200
- ↑ 2.0 2.1 2.2 官報第2192号 明治23年10月18日(土曜日)
- ↑ 3.0 3.1 3.2 陸軍予備役後備役将校同相当官服役停年名簿. 明治35年7月1日調査
- ↑ 4.0 4.1 官報第5321号 明治34年4月2日(火曜日)
- ↑ 5.0 5.1 官報第6903号 明治39年7月4日(水曜日)
- ↑ 6.0 6.1 官報第1067号 昭和5年7月21日(月曜日)
- ↑ 7.0 7.1 官報第1019号 明治19年11月20日(土曜日)
- ↑ 8.0 8.1 官報第3644号 明治28年8月21日(水曜日)
- ↑ 9.0 9.1 官報第929号 昭和5年2月5日(水曜日)