坂本武戊
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- さかもと たけしげ
- 坂本武戊
- 陸軍軍医少将正五位勲三等功四級
- 衛生部
- 広島県
- 慶応1年8月21日 -
経歴
| 慶応1年8月21日 | 生 |
| 明治19年8月11日 | 任陸軍三等軍医[1] |
| 明治34年7月29日 | 歩兵第25聯隊附三等軍医正職務心得兼札幌衛戍病院長心得被仰付 |
| 明治34年11月3日 | 任陸軍三等軍医正[1] 補歩兵第25聯隊附兼札幌衛戍病院長 |
| 明治40年11月8日 | 浜寺臨時衛戍病院長被仰付 |
| 明治40年11月13日 | 任陸軍二等軍医正[1] |
| 明治41年10月30日 | 補京都衛戍病院長[2] |
| 明治43年11月2日 | 補第8師団軍医部長[2][3][4] |
| 明治44年12月27日 | 任陸軍一等軍医正[1] |
| 大正5年2月18日 | 待命被仰付[4] |
| 大正5年6月15日 | 任陸軍軍医監 依願予備役被仰付[5][6] |
| 大正15年4月1日 | 後備役 |
| 昭和12年2月15日 | 陸軍軍医少将（階級呼称変更） |
栄典
| 明治19年11月27日 | 叙正八位[7] |
| 明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章 |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[8] |
| 明治29年5月25日 | 勲六等瑞宝章 賜金150円 （明治二十七八年戦役ノ功）[9] |
| 明治35年11月29日 | 勲五等瑞宝章[10] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[11] |
| 明治40年12月10日 | 叙正六位[12] |
| 明治45年3月1日 | 叙従五位 |
| 大正3年5月16日 | 勲三等瑞宝章[13] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[14] |
出典
- 官報号外 明治22年12月30日（月曜日）
- 官報第5423号 明治34年7月31日（水曜日）
- 官報第5502号 明治34年11月4日（月曜日）
- 官報第7606号 明治41年10月31日（土曜日）
- 官報第8608号 明治45年3月2日（土曜日）
- ↑ a b c d 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治45年7月1日調
- ↑ a b 官報第8212号 明治43年11月4日（金曜日）
- ↑ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正3年7月1日調
- ↑ a b 官報第1063号 大正5年2月19日（土曜日）
- ↑ 官報第1162号 大正5年6月16日（金曜日）
- ↑ 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿.大正12年4月1日調
- ↑ 官報第1036号 明治19年12月11日（土曜日）
- ↑ 官報第4017号 明治29年11月17日（火曜日）
- ↑ 官報号外 明治29年6月11日（木曜日）
- ↑ 官報第5824号 明治35年12月1日（月曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月6日（木曜日）
- ↑ 官報第7337号 明治40年12月11日（水曜日）
- ↑ 官報第539号 大正3年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）