堀場精一郎
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- ほりば せいいちろう
- 堀場精一郎
- 陸軍工兵大佐正六位勲三等
- 工兵
- 草創期
- 和歌山県
- 弘化4年9月 - 明治42年8月17日
経歴
| 弘化4年9月 | 生 |
| 明治5年 | 陸軍中尉[1] |
| 明治6年9月23日 | 任陸軍大尉[2] |
| 明治10年5月14日 | 任陸軍少佐[3] |
| 明治15年 | 工兵局人員課長 |
| 明治16年10月20日 | 兼補工兵会議議員[4] |
| 明治18年6月15日 | 補参謀本部海防局員[5] |
| 明治18年6月19日 | 任陸軍工兵中佐[6] |
| 明治19年3月29日 | 補工兵会議議員[7] |
| 明治19年12月18日 | 補臨時砲台建築部事務官[8] |
| 明治21年5月21日 | 補工兵第1方面提理[9] |
| 明治21年6月9日 | 兼補工兵会議議員[10] |
| 明治22年11月2日 | 任陸軍工兵大佐[11][12] |
| 明治23年8月25日 | 補工兵会議議長[13] |
| 明治24年6月6日 | 予備被仰付[14][12] |
| 明治34年4月1日 | 後備役編入[15][12] |
| 明治42年8月17日 | 死去 |
栄典
| 明治7年3月9日 | 叙正七位[16] |
| 明治11年1月31日 | 勲四等ニ叙シ金百五十円下賜候事 （鹿児島逆徒征討之際尽力不少候ニ付）[17] |
| 明治12年 | 従六位[1] |
| 明治18年9月16日 | 叙正六位[18] |
| 明治19年5月29日 | 勲三等旭日中綬章[19] |
| 明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章[20] |
| 明治37年4月28日 | 勲位被褫 位記返上致スヘシ[21] |
出典
- ↑ 1.0 1.1 1.2 国民過去帳 明治之巻
- ↑ 2.0 2.1 太政官日誌 明治６年 第９９−１３１号
- ↑ 3.0 3.1 「職員録・明治十七年七月・陸軍将校並同等官実役停年名簿（国立公文書館）」Ref.A09054353200
- ↑ 4.0 4.1 官報第96号 明治16年10月22日（月曜日）
- ↑ 5.0 5.1 官報第588号 明治18年6月18日（木曜日）
- ↑ 6.0 6.1 「職員録・明治二十二年七月・陸軍現役将校同相当官実役停年名簿」Ref.A09054408000
- ↑ 7.0 7.1 官報第821号 明治19年3月31日（水曜日）
- ↑ 8.0 8.1 官報第1044号 明治19年12月21日（火曜日）
- ↑ 9.0 9.1 官報第1468号 明治21年5月24日（木曜日）
- ↑ 10.0 10.1 官報第1485号 明治21年6月13日（水曜日）
- ↑ 11.0 11.1 官報第1907号 明治22年11月5日（火曜日）
- ↑ 12.0 12.1 12.2 12.3 陸軍予備役後備役将校同相当官服役停年名簿. 明治３５年７月１日調査
- ↑ 13.0 13.1 官報第2149号 明治23年8月27日（水曜日）
- ↑ 14.0 14.1 官報第2381号 明治24年6月9日（火曜日）
- ↑ 15.0 15.1 官報第5340号 明治34年4月25日（木曜日）
- ↑ 16.0 16.1 太政官日誌 明治７年 第１−６３号
- ↑ 17.0 17.1 官令全報 第２４号
- ↑ 18.0 18.1 官報第695号 明治18年10月23日（金曜日）
- ↑ 19.0 19.1 官報第872号 明治19年5月31日（月曜日）
- ↑ 20.0 20.1 官報第1933号 明治22年12月6日（金曜日）
- ↑ 21.0 21.1 官報第6246号 明治37年4月29日（金曜日）