大津和郎
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- おおつ わろう
- 大津和郎
- 陸軍中将従四位勲二等功四級
- 工兵
- 士候23 陸大32
- 山形県士族
- 明治22年11月16日 - 昭和16年8月10日
経歴
明治22年11月16日 | 生 |
明治44年5月27日 | 陸軍士官学校卒業(士候23) |
明治44年12月26日 | 任陸軍工兵少尉 |
大正6年12月10日 | 陸軍大学校入学 |
大正9年11月22日 | 陸軍大学校卒業(第32期) |
昭和5年8月1日 | 任陸軍工兵中佐 |
昭和10年3月15日 | 任陸軍工兵大佐・参謀本部通信課長 |
昭和13年7月15日 | 陸軍少将・陸軍通信学校附 |
昭和13年8月5日 | 陸軍通信学校幹事 |
昭和13年10月15日 | 台湾軍参謀長 |
昭和15年3月9日 | 近衛師団司令部附 |
昭和15年7月22日 | 鎮海湾要塞司令官 |
昭和16年8月10日 | 死去・任陸軍中将 |
栄典
昭和9年4月29日 | 功四級金鵄勲章(年金500円) 勲三等旭日中綬章 昭和六年乃至九年事変従軍記章 |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[1] |
昭和16年8月10日 | 銀杯一組 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第2487号 昭和10年4月20日(土曜日)
- 官報第4705号 昭和17年9月14日(月曜日)