大町豊五郎
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- おおまち とよごろう
- 大町豊五郞
- 陸軍主計少将従四位勲三等
- 経理部
- 士官生徒11
- 京都府士族
- 明治1年8月7日 - 昭和17年1月21日
経歴
| 明治1年8月7日 | 生[1] |
| 明治22年7月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治25年11月1日 | 任陸軍歩兵中尉[2] |
| 明治30年10月25日 | 任陸軍歩兵大尉[2] |
| 明治34年12月1日 | 任陸軍監督補（転科）[2] |
| 明治35年11月15日 | 任陸軍三等監督[2] |
| 明治36年12月1日 | 陸軍三等主計正（階級呼称変更） |
| 明治38年4月22日 | 任陸軍二等主計正[3] |
| 明治41年6月6日 | 第9師団経理部長 |
| 明治42年11月30日 | 任陸軍一等主計正[3] |
| 明治43年11月30日 | 陸軍省経理局建築課長 |
| 明治44年11月7日 | 陸軍会計監督部附被仰付 明治三十七八年戦役給養史編纂委員ヲ命ス[4][5][3] |
| 大正2年5月8日 | 補第14師団経理部長[5] |
| 大正4年12月23日 | 任陸軍主計監 依願予備役被仰付[6][1] |
| 昭和4年4月1日 | 後備役[1] |
| 昭和8年4月1日 | 退役 |
| 昭和12年2月15日 | 陸軍主計少将（階級呼称変更） |
| 昭和17年1月21日 | 死去 |
栄典
| 明治25年2月3日 | 叙正八位[7] |
| 明治26年1月10日 | 叙従七位[8] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章 |
| 明治29年6月30日 | 勲六等単光旭日章 賜金150円 |
| 明治30年12月15日 | 叙正七位[9] |
| 明治36年2月20日 | 叙従六位[10] |
| 明治36年5月16日 | 勲五等瑞宝章[11] |
| 明治38年5月26日 | 叙正六位[12] |
| 明治38年11月30日 | 勲四等瑞宝章[13] |
| 明治39年4月1日 | 勲三等旭日中綬章 賜金1000円 明治三十七八年従軍記章 |
| 明治42年9月22日 | ロシア帝国聖アンナ第二等勲章 |
| 明治43年2月21日 | 叙従五位 |
| 大正4年3月20日 | 叙正五位[14] |
| 大正4年11月7日 | 大正三四年従軍記章[15] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[16] |
| 大正5年1月10日 | 叙従四位（特旨）[17][1] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[18] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第2576号 明治25年2月4日（木曜日）
- 官報第2858号 明治26年1月11日（水曜日）
- 官報号外 明治29年8月14日（金曜日）
- 官報第4006号 明治29年11月4日（水曜日）
- 官報号外 明治39年12月7日（金曜日）
- 官報第7879号 明治42年9月28日（火曜日）
- 官報第7998号 明治43年2月23日（水曜日）
- 官報第1906号 昭和8年5月12日（金曜日）
- 官報第4694号 昭和17年9月1日（火曜日）
- ↑ a b c d 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和6年4月1日調
- ↑ a b c d 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ a b c 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治45年7月1日調
- ↑ 官報第8516号 明治44年11月8日（水曜日）
- ↑ a b 官報第231号 大正2年5月9日（金曜日）
- ↑ 官報第1020号 大正4年12月24日（金曜日）
- ↑ 官報第2576号 明治25年2月4日（木曜日）
- ↑ 官報第2858号 明治26年1月11日（水曜日）
- ↑ 官報第4341号 明治30年12月18日（土曜日）
- ↑ 官報第5888号 明治36年2月21日（土曜日）
- ↑ 官報第5960号 明治36年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報第6572号 明治38年5月30日（火曜日）
- ↑ 官報第6728号 明治38年12月2日（土曜日）
- ↑ 官報第789号 大正4年3月23日（火曜日）
- ↑ 官報第1314号 大正5年12月18日（月曜日）
- ↑ 官報第1408号 大正6年4月14日（土曜日）
- ↑ 官報第1030号 大正5年1月11日（火曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）